2008年04月30日 21:05
New iMacのインパクトはいかに
個人的なおすすめは20万円を切ってきた24インチモデルでしょうね。これはすごいですよ。目立つ欠点といえば、内部拡張性のなさぐらいでしょ。満足しない人はもちろんいると思いますが、たぶん少数派。
| 24インチiMac(MB325J/A) | |
|---|---|
| プロセッサ | 2.8GHz intel Core2 Duo |
| 二次キャッシュ | 6MB(共有) |
| フロントサイドバス | 1066MHz |
| メモリ | 2GB(SO-DIMMx2基) 800MHz DDRS SDRAM、最大4GBサポート |
| ハードディスクドライブ | 320GBシリアルATA4; 7200 rpm |
| 光学式ドライブ | スロットローディング式2層記録対応8倍速SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW) |
| ディスプレイ | 24インチ(対角)クリアワイドスクリーンTFTアクティブマトリクス液晶、1920×1200ピクセルで約1,670万色表示 |
| ビデオカメラ | iSightカメラ内蔵、Mini-DVI出力ポート(アダプタ経由でDVI、VGA、S-Videoおよびコンポジットビデオ接続をサポート3 |
| グラフィックス | ATI Radeon HD 2600 PROグラフィックプロセッサ(256MB GDDR3メモリ) |
| FireWireポート | FireWire 400ポート1基、 FireWire 800ポート1基(各7Wまでの電力を供給可能) |
| USBポート | USB 2.0ポート3基、USB 2.0ポート2基(キーボード) |
| オーディオ | 内蔵ステレオスピーカー(24Wデジタルアンプ)、内蔵マイクロフォン、光デジタルオーディオ出力/ヘッドフォン出力、光デジタルオーディオ入力/オーディオライン入力 |
| イーサネット | 10/100/1000BASE-T(ギガビット)内蔵 |
| ワイヤレス | AirMac Extreme内蔵(IEEE 802.11n仕様に準拠)2、Bluetooth 2.1+EDR(Enhanced Data Rate)モジュール内蔵 |
| 付属品 | Apple Remoteコントローラ、Apple Keyboard、Mighty Mouse |
| その他 | 赤外線レシーバー内蔵、VESAマウントアダプタキット(別売オプション) |
この仕様で税込み199,800円というのはすごい。価格対比性能の高さがまた高まってますよね。最上位機種は、グラボと0.26GHzの動作クロックの高さ。これで、44,800円の価格差はちょっと疑問だったり(それでも十分コストパフォーマンス高いと思いますけど)しますので、2.8GHzがいいですね。メモリはめいっぱい積んだ方が絶対おすすめなんですが、どう見ても市場価格の方が安いので、あとで増設されることをおすすめします。ただし、残念ながら、1GBx2枚という構成が標準なので、1GBモジュールを2枚置き換えるしか4GBへの置換が出来ないんですよね。モジュールをオークションで売りたたいてメモリ代の足しにするという會澤方式を使えば...おすすめしませんけど。
AppleCareはぜひ加入を勧めます。悩ましいのはHDDですね。内蔵のドライブは事実上置換不能(分解する気があれば別)なので、最大容量まで増やしておくことが出来ればよろしいのですが、そうなるとバックアップのことも考えねばなりませんね。1TB HDDへ置換するオプションを選択すると「プラス33,600円」です。會澤的には非常に妥当な価格だと思いますが、悩んで良いところだと思います。HDDの使い方として、大きな容量になりやすい「音楽・動画・画像」は外付けのHDDにして、バックアップで2重にしておくというのがおすすめです。もちろんRAID-HDDを利用できればそれでもOKですね。そういう使い方なら、内蔵HDDは最小限(それでも24インチなら320GB)で問題ないと思います。
何にしてもこのモデルはお買い得だと思いますよ。もちろん他のモデルもですけど。
さて、Windows・Macを同列で扱っているネットニュース関連のところでは、クロックアップと価格対比が優れたiMacというような書かれ方でサラッと書いてあるんですね。MacBook Airの時のようなインパクトはなかった。地道なそして堅実な(マイナー)アップデートだと思うんですが、派手さに欠けるだけに取り上げられ方も少ないんじゃないかな。そういう意味では少し残念。
ラインナップはほぼ固定されています。非常に安定した筐体ですので、こなれていてトラブルもおそらく少ないでしょうから。Macユーザーが買い換え・買い増しするんなら間違いなくおすすめです。逆にAirのような派手さはありませんので、Windowsユーザーを取り込んでいく。という用途にはちょっとインパクト不足。実は全然そんなことなくって、素晴らしいマシンなんですが...
私のは同じiMacでも、モデルネームでいうと(2006 Late)って事になるんでしょうかねぇ。HDDの物理的トラブルはありましたが、まるっきり問題なしです。パワー的にも問題ありません。どんな使い方をするのかによるとは思いますが、通常のユーザーが使うぶんには問題が起きることの方が少ないのじゃないかしら。次を期待してしまうのはアップルに対する期待の高さからでしょうかね。ノート型のアップデートでは地道に行くんでしょうか。次の一手を期待している人が圧倒的に多いと思うんですけどね。どうなるやら。
Posted by kaizawa | TrackBacks