正しくないのか?!
Twitterで、「(市販)DVDをリッピングしてiTunesに登録して見ている」というニュアンスの書き込みをしていたら、ホームページを見た人(このブログのサイドバーにもTwitterを表示している)から、それって著作権上ダークなんじゃないの?という指摘を受けた。wikiって見るとなるほどと思うところがある。
私的使用を目的とした複製(第30条)
個人的に又は家庭内、或いはこれに準ずる限られた範囲内において使用する場合は、権利者の承諾を得なくても複製を行うことが出来る。但し、複製を行う装置・媒体がデジタル方式の場合は「補償金」を権利者に払わなければならないとされる(一般に「補償金」はそれらの装置や媒体を購入する時の値段に含まれる。詳しくは私的録音録画補償金制度を参照)。また、技術的保護手段(いわゆる「コピーガード」)を回避しての複製を意図的に行うことは、私的使用であっても権利者の承諾があった場合に初めて認められるとしている(ただ、ユーザーの間では、合法的に代金を支払って正規のソフトウェアを購入した場合においては、私的目的の範囲であれば、たとえそのソフトウェアのガードを回避してコピーを作成したとしても、「権利者に対し事前の複製許可を求めなくても、正規のお金を払ったのだから、実質的には問題無い。」とも考えられているようだ。しかしその「正規のお金」は有体物としてのソフトウェアの所有権に対する対価であって著作権に対する対価ではなく、所有権と著作権を混同したエンドユーザーの誤解に過ぎない。このことは、「顔真卿自書建中告身帖事件」(最高裁昭和59年1 月20日第2小法廷・別冊ジュリスト著作権判例百選第3版No.157 4頁)で明らかになっているところである)。
著作権 - Wikipedia から2008年4月25日に引用
なるほど...會澤は完全にここにある「エンドユーザーの誤解」にはまっていたことになります。DVDにほどこされている「コピーガード」を意図的に解除してリッピングする行為は、権利者(つまり発売元?)に許可なく行ってはいけないということになります。なるほど...
以下、ブラウザでは表示されません。違法なるコピーを是認することにつながってしまってはいけません。t0mori氏よりご指摘いただきました。感謝いたします。あえてソースとして残すのは、會澤の「...にしても納得いかねぇ」という気持ち故でございます。
と、ここまではまじめな會澤君。ここからはまじめならざる會澤君です。
今さらながら、いわゆる物理的なメディア(ここではDVD)は、ハンドリングが不自由。iTunesというか、MP3(AAC)で音楽を聴くことを覚えてしまうと物理メディアを扱うのが非常にめんどくさくなってくる。CDというのはせいぜい10数曲。會澤は以前CDディスクチェンジャーというヤツを持っていた。10数枚のCDを一度にセットして、その中から楽曲を選択して演奏してくれるもの。シャッフルというモードがあって、セットされているCDをランダムに演奏してくれるというものだったのですが、これがお気に入りでした。それでもせいぜい百数十曲ということになります。
現在はどうかというと、PVなど、映像系の登録数量も含んでいるっぽいのですが、2万アイテム(2万曲)を越えております。先ほど述べたCDチェンジャーと同じようなShuffle機能を使うのにその母体となる楽曲数がオーダー(桁)が違います。一度この便利さを味わってしまうと元には戻れません。iTunesは音楽再生&ライブラリアンだったのですが、最近ではPVの整理に使用しています。このPVにしたって、ネット上に流れているものだったり、スカパー!をエアチェックしたものだったりしますからこれも著作権上ダークです。ここのところ、シングルCD+DVDなんてのもあり、そこに収録されているPVやら特典映像やらも便利に登録しています。
PVを見たいときには、PVだけをまとめているスマート・プレイリストを使えばいいわけですね。iTunesにはPDFなんぞも登録できますので、証券会社などが発行しているレポート類も登録して使ったりしています。戻れませんよ。
DVDも映画ものをのぞいてどんどん登録しています。映像ものPV・コンサートなどは、極端にHDD容量を食いますので、別のHDDを用意してそこに入れています。Backup.appを利用して別のHDDへのバックアップも施しています。iTunesへの登録方法は、「ライブラリへの追加時にファイルを"iTunes Music"フォルダにコピーする」オプションをオフにして、所定のフォルダから音楽フォルダである"iTunes Music"フォルダへはコピーさせません。このオプションをオフにしても、リッピングやiTunes Storeからの購入などの場合は、ちゃんと"iTunes Music"フォルダへコピーしてくれますので安心です(iTunes Storeから映像を購入した場合を除く)。
著作権は無視するつもりありませんが、便利さに負けております。告発されたらどうしようとビビっているようないないような。でもこんなエントリを公開するぐらいですからねぇ。確信犯。