2007年02月11日 20:55
還付申告書作成
給与所得者の所得税還付申請書は国税庁ホームページから行えるようになっています。手書きでやっていたときに比べてとっても簡単になりました。とはいうものの、専門用語も多く初めての人にはとまどうことが多いように思います。會澤の場合は、医療費と寄付金控除が該当します。特に両親と同居の場合、医療費控除に該当する世帯が多いと思います。會澤が初めて還付申告を行ったときには、両親は戸籍上別になっているわけだから関係ないと思っていましたが、同居の場合は合算が認められています。医療費は個人負担分の割合の増加があり、常備薬を必要としている高齢者の場合、かなり該当するんじゃないかなぁと思います。
e-Taxというのを国税局が盛んにアッピールしています。パソコンで作成した書類を電子的に提出できるというものです。最近Macにも対応したという話があり、これは!ということで調べてみましたが、なかなかお寒い状況です。e-Tax自身はインターネット上でデータがやりとりされるだけですので問題ないのですが、いわゆる電子署名。本人確認のために使うカードリーダーがOSXに対応していない(事実上使えるそうですが正式ではありません)。上記した医療費控除の場合、医療費の領収書は別送が必要。ということで使い物になりません。カードリーダーの対応に関しては来シーズンまでに何とかなりそうな雰囲気なのですが、領収書の別送に関してはダメですね。たとえばスキャン画像(これも大変なことだけど)を添付するとかで対応できればいいのですが、領収書はあくまでも原本の添付が義務づけられていますので、意味がありません。全医療機関との連携は無理っぽいですから、少なくとも医療費控除が必要な場合e-Taxは選択肢から外れます。残念です。
年頭から株取引を始めたなどと言っていますが、税金の場合1〜12月までが期間なので来年対象になってきます。雑所得。これがなかなかくせ者。利益が出ればそこにかかってきますし、一定の経費も認められます。おまけに損が出た場合、3年間に限って翌年の利益と相殺できるというのもあります。なかなか難しいので来年は少し苦労しそう。もっとも一定金額以上の利益が出ていない場合は申告義務がありません。
めんどくさいからそんなことしない。という人がいるかもしれません。本人がそれで良いのなら會澤がゴチャゴチャ言う義理はないのですが、會澤はこう思っています。
国が行う施策について、多少なりとも疑問を抱いている。特に税金の無駄遣いと思う事例が後を絶たない。全ての税金について文句を言ってもしかたない。しかし、きちんと使うべきところに使い、使わないで良いところには使わない。という体制になっていないようなら、こちらも決められた以上の税金は1円たりとも提供する気はない。
さて、あとは提出するだけだぜ。
Posted by kaizawa | TrackBacks