2007年01月28日 22:11

FXで外貨預金に方針転換

FXって何?って人はスルーしてください。一応會澤が参考にしたのは、「外為(FX)初心者のための外国為替取引入門」です。


株式を勉強する中で、出てきたのがこいつでして、実は株の取引よりもこちらにここ数週間集中してました。週末は取引停止するので気分を切り替えながらです。

実際5万円の保証金で売買を短期で繰り返し、約2,000円の利益(収支です)を出すことができました。期間は約2週間。1年52週として平均1,000円の利益が出たとすると、5万円の元手から算出される利率(とは言いませんが)は104%!実をいうとまぁそんなうまくいくわけもなく、ビギナーズラックで豪ドルの上昇にあわせて1万円程度の利益を一気に出し、その後、先週の為替乱高下で一気に吐き出したという経過をたどります。最初にプラスになった分を全部持って行かれたようなもので、いきなり下がった為替レートを見たときには背筋が寒くなりました。

株もそうですが、仕事をしながらということでパソコンの前にかじりついているわけにはいきません。機械的な売買に頼ることになりますが、利益が出るだろうと見越して一時的なブレで自動決済されるのがいやで損切りラインを設定していなかったのがなんといっても大きかったです。文字で読んで理解したつもりでしたが、冗談ではありませんね。チョットビビってます。


ビビリついでに、FXに関して方向転換することにしました。もちろんレートの変動によっては利益確定・損切りをするのは今回学んだことです。しかし、特に世界通貨として通用している期間が長い「米ドル・円」レートに関してはブレ幅もある程度予想がつきます。過去もっとも円高に振れたときでも80円。逆に円安に振れたときは135円。現在のレートは120〜121円。円高に振れるとしても、一気に100円台までふれていくことは考えにくく、また各国の事情を考えても125円台まであがれば、いわゆる協調介入が起こってくる可能性もあり、それ以上には行きにくい。であれば、日米の金利差を使ってのスワップをうまく利用し、長期運用することで相当高いリターンを期待できることになります。もちろん、金利差が縮まる方向。つまり日銀による利上げとか、米国経済に大きな問題が出てきたとかいうことになると、レートの大きな変動とともに金利差も小さくなり、うまみが無くなる可能性があります。他の通過の組み合わせも考えられますが、有力なユーロでもまだ自身のポジションを確定できずに乱高下があり得ます。米ドルの情報が多いのもありがたいのでこれ一本で行きます。

外貨預金という金融商品がありますが、あれは手数料がバカ高くてメリッとなしと判断しました。しかし同じ外貨を購入(もしくは売却)する商品であるFXは手数料が外貨預金の10分の1以下の小さく、リスクを自分でかなりコントロールできるメリットがあります。自分でコントロールできるというのは非常に良いことですよね。試算してみると、10日でマイナスになるようなレート変動も、1年ではほとんどプラスに転じます。逆に言うと、一年運用(スワップを積み重ねても)しても吸収しきれないほどのレート変動が起きた場合に決算するように設定しておけばいいということになるかもしれません。ちなみにこの方法の場合、レバレッジを上げてしまうと二進も三進もいかなくなりますのでその点注意でしょうか。


うまくいく保証はありませんが、常にレートを注目しながら国際情勢のニュースを聞いている。という以前の會澤ならあまりやらなかったようなことを普通にやるようになっているのは、全然投資という観点からは異なるとは思いますがメリットかもしれませんね。


株のことを調べているうちに踏み込んだのですが、どっちかっていうといわゆる先物取引に近い感覚がありますね。先物っておっかないイメージ(事実間違えるとでかいです)がありました。FXも一歩間違えると大きな損失が出ます。しかし、ロスカットという強制決済システムがありますので、急激な変動が起きた場合でも、投入金額の50%程度の損失で住むようにシステムが整備されています。5万円であれば2万5千円の損失。これはこれで大きい話ですが、ある程度大きなリターンを期待するならしかたない話ですね。

ちなみに株とFXでは利益が出たときの税制上の取り扱いが異なるそうです。この辺勉強不足です。もう少し勉強しなくっちゃ。まぁそれは来年の話で、おまけに利益が本当に出た場合の話なので、後回し。だいたい今年の確定申告もまだ準備段階だし。

ということです。


Posted by kaizawa | TrackBacks