2006年12月13日 16:15

Cubeサーバー化計画 - ノン・ディスプレイマシンへ

Cube君を知らない人はこのエントリを読み飛ばしていただいて結構です。

ディスプレイ未検出

Cube君はアップルのラインナップから消えてしまって久しいですし、話題に上ることも少なくなりました。しかし、非常にコンパクトで発売当初はマシンパワーもトップクラス。非常にすばらしいマシンであったと思います。しかし、内部拡張性のなさ(現在iMac/miniも同じですね)はユーザーから批判されることも多かったと思います。また、非常に美しいフォルムを持つこのマシンにはモールドラインと呼ばれる傷に見えるラインがあり、これもまたユーザーから批判されました。実に良いマシンであったにもかかわらず、ラインナップから外れてしまうのもまた早かったのです。あえて“悲運の名器”と呼ばせていただきますね。


...とまた関係ない話から入りました。で、このエントリの内容の全ては次のひとことで片付いてしまいます。「ディスプレイボードを外しました。」

さて、Cube君は現在、ホームサーバーという道を歩み始めました。ディスプレイは接続しておりません。すでにCube君には元々ついていたAirMacインターフェイスを外し、モデムボードも外しております。さらに光学ドライブも外してあります(光学ドライブは外部ドライブに置き換えてあります)。ふと見てみると、Cube君とはいうものの、メインボード・DC-DCカード・ディスプレイボード・ハードディスクだけになっています。

さて、サーバーとしてディスプレイを接続してはおりませんが、それでもディスプレイボードがCube君に刺さっているのはなんか無駄に思えてきました。ディスプレイがなくとも、サーバーに直接命令を下す手段は存在します。SSHを使ってターミナルから接続することが可能です。また愛用しているのはVNCソフトです。マックに対応したVNCソフトをCube君に仕込み、それを読むことができるクライアントをiMacに仕込んでやればCube君の画面を見ながらキーボードとマウスでGUIを利用してコントロールすることができます。この2つの方法があればCube君にディスプレイを接続することなく、また、手元に置くことなく使っていくことができます。

であれば、ディスプレイボードが刺さってなくても良いじゃない。そう考えたわけです。この記事冒頭に画像を一個置いてあります(クリックで拡大表示されます)。これはCube君のシステムプロファイラの画面なんですが、ディスプレイの項目が未検出になっています。本来これはあり得ない話なのですね。ディスプレイ未検出にもかかわらず画面がキャプチャーされているのです。トリッキーではありますが、これで何の不自由もないまま無駄に電力を食っていたディスプレイボードを排除できたことになります。


実をいうと誤算が一つありました。元々Cube君のディスプレイボードが刺さっていたところにはAGP変換を行うドーターボードが刺さっていまして、そのさらに根本は一見すると通常のPCIボードになっています。會澤はこの部分に市販されているPCIボードを差すことができないか?と考えていました。手元に転がっていたUSB1.1の増設ボードを差してみたところ電源が入らないことがわかりました。おそらく何らかの電圧チェックを行っているのではないかと思っています。もともとドーターボードには外部から電源供給されていました。その電源をフィッチしている場所があるのではないか、と思っています。PCIボードを差すことができれば、現在外部に増設しているHDDをPCIボードを介して接続することもできます。Cube君はBicDriveには対応していませんが、PCIボードを介して大容量HDDを接続することも可能ではないかと思っていました。この点はもう少し調べてみます。


さて次はどういじってやろうか。

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by OKAMURA(2006-12-13T13:50:16-05:00)

外部ディスプレイを除いたのはよいのですが、今のままではトラブル時に single user mode などで起動しても操作不能ではないでしょうか? /usr/libexec/gettty とか使ってシリアル端末 OK にしておかないと恐いです。

by 會澤(2006-12-14T12:37:18-05:00)

シリアル端末ですか...すいません。理解できてません。

シリアル端末ってのは話だけしか...

by OKAMURA(2006-12-15T04:05:12-05:00)

シリアルポートに接続する端末で、例えば Windows のハイパーターミナルなどがそれに使えます。残念ながら Mac OS X で使えるものは探していないのであるかどうかわかりませんが。


そういうのでシリアルポートに接続するとネットワーク機能が駄目になっていてもログインして操作できるってわけです。

by 會澤(2006-12-15T10:48:47-05:00)

Cube君にはシリアルポートがありませんので、USB-シリアル変換ケーブルのようなものを噛ませてシリアル端末につなげるってことになるんでしょうね。


実は、OSXやLinux、UNIXなどの起動プロセスの理解を深めたいと思ってあちこち見て回っています。ドライバのたぐいがどの時点で組み込まれるのか、サービス・デーモンのたぐいはどのタイミングで起動するのか。その順番は?そういった類のことです。

ただ、會澤のスキルでは少々ハードルが高く、苦戦してます。アマゾンなどでそのての本を探していますがなかなか良いのがないんですよね。地元の本屋ではいわゆる「初心者向け」入門本のたぐいは見かけても、もう少し理解を深めたい。となるとなかなか良いものが見あたりません。結果Web上の情報を断片的に収集することになったりするのです。

まぁそれはそれで楽しいのですが...

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by OKAMURA(2006-12-13T13:50:16-05:00)

外部ディスプレイを除いたのはよいのですが、今のままではトラブル時に single user mode などで起動しても操作不能ではないでしょうか? /usr/libexec/gettty とか使ってシリアル端末 OK にしておかないと恐いです。

by 會澤(2006-12-14T12:37:18-05:00)

シリアル端末ですか...すいません。理解できてません。

シリアル端末ってのは話だけしか...

by OKAMURA(2006-12-15T04:05:12-05:00)

シリアルポートに接続する端末で、例えば Windows のハイパーターミナルなどがそれに使えます。残念ながら Mac OS X で使えるものは探していないのであるかどうかわかりませんが。


そういうのでシリアルポートに接続するとネットワーク機能が駄目になっていてもログインして操作できるってわけです。

by 會澤(2006-12-15T10:48:47-05:00)

Cube君にはシリアルポートがありませんので、USB-シリアル変換ケーブルのようなものを噛ませてシリアル端末につなげるってことになるんでしょうね。


実は、OSXやLinux、UNIXなどの起動プロセスの理解を深めたいと思ってあちこち見て回っています。ドライバのたぐいがどの時点で組み込まれるのか、サービス・デーモンのたぐいはどのタイミングで起動するのか。その順番は?そういった類のことです。

ただ、會澤のスキルでは少々ハードルが高く、苦戦してます。アマゾンなどでそのての本を探していますがなかなか良いのがないんですよね。地元の本屋ではいわゆる「初心者向け」入門本のたぐいは見かけても、もう少し理解を深めたい。となるとなかなか良いものが見あたりません。結果Web上の情報を断片的に収集することになったりするのです。

まぁそれはそれで楽しいのですが...

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Posted by kaizawa | TrackBacks