2006年08月30日 05:55
iWebのマジカルワールド
Hitsuさんは自身のサイトをiWebで作っていますね。私も遅ればせながらiWebを使い始めました。とは言っても先日紹介した「原稿用紙ブログ」で限定です。
さてさて、このiWebというヤツ。非常に直感的な操作で実に簡単にサイトを構築できます。さすがAppleというところです。しかし、これは會澤の感覚ですが、もともとこのアプリケーションは単ページのサイトを構築することを目指して作られたものだろうなぁと思うのですね。ある程度大規模なサイトを作ろうとするとなかなか不思議なファイル構成に驚かされます。
「原稿用紙ブログ」ではあえてブログ形式のテンプレートを選択しませんでした。理由は本文が存在しないから。いや、正確にはテキストデータがファイル中に存在しないかなり特殊なページになっているからです(後で述べますが、チョットいじってます)。縦書きを綺麗に表示するためには原稿用紙のサイズにテーブルを切りますか?縦書き用のタグも一部ブラウザの独自拡張として用意されているようですが、汎用ではありません。縦書きの美しさにチョット感動して始めたんで、キチンと表示されてないとおもしろくありません(禁則についてはゴメンナサイ)。結果、會澤が選択したのは表示そのものを画像として表示するというものでした。アクセシビリティもへったくれもない選択です。その画像一つがコンテンツそのものですのでブログスタイルはあまり似合いません。画像一つをポンと表示するテンプレートもちゃんと用意されていますので、それを使用しました。
さて、本体であるこのブログとは雰囲気もまるっきり異なりますので、まるっきり別物として考えてもいいのですが、會澤的にはこのブログから飛んで見ていただくサブ・コンテンツとして考えています。サイドバーにメニューを表示させています。しかし、雰囲気が違うので別のRSSを用意したいなぁと思いました。サイドバー・メニューにRSSマークを表示させましたが、これは本体のブログとは異なるRSSにリンクさせています。
サラッと書きましたが、これ実はかなり変則的な作り方をしています。以前使っていたiBlogや、現在のNanoBloggerはテンプレートを編集することで独自コンテンツを追加できます。しかし、iWebの場合はそうも行きません。テンプレートを編集することは出来ません。iWebが書き出したファイルを編集することは可能ですが、ファイルが追加されるごとに編集しなおさねばなりません。なかなか面倒です。先ほど、原稿用紙ブログでは画像を表示するテンプレートを選択したと書きましたが、このテンプレートにはRSSを対応させることは出来ません。でも、現在原稿用紙ブログをSafariで表示させると、アドレスバーの末尾にRSSのアイコンが表示されると思います。iWebがファイルを書き出した後でRSSのアドレスをファイルに書き込んでいます。
そもそも、このテンプレートではRSSファイルそのものも作られないと思っていました。ところが作られるのですね。それも會澤のアドレスでいうと「http://rss.mac.com/kaizawa/iWeb/Sites.rss」というアドレスに作られます。.macをマウントさせると「/Volumes/kaizawa/RSS/iWeb/Sites.rss」に作られているのがわかると思います。色々試してみたら、iWebで作られたいくつかのサイトの全ての更新情報がここに集められるようです。なかなかわかりにくい。
iWebの場合、スタイルシート・JavaScriptファイルなどが1ページに一つづつ割り当てられる(つまり10ページのサイトでは10個のスタイルシートと10個のJavaScriptファイルが出来る)という摩訶不思議な仕様になっているのもおちゃめ。更に、あのファイル名。おそらく.macサーバーにあのアドレスでhashを発行して管理しているものと思われるけどそれも不明。
結果、iWebでファイルをネット上に書き込んだ後。速攻でファイルを一部書き換えて対応しようと思っています。RSSを対応させるのは機械的に可能なのでiWebで発行した後シェルスクリプトを走らせて書き換えを実行させることにします。RSSファイルそのものはiWebが発行したものではダメなので完全書き換えというか新規作成にしようかと思っています。
Posted by kaizawa | TrackBacks