2006年05月31日 22:15

Windowsで何をする?

愛用しているATOKがついにUniversalBinaryになってアップデートされる。ラインナップを見ていたら、「ATOK 2006 for Mac + Windows」なる製品が存在することに気がつく。通常製品よりも3,000円高いだけだが、Windows用のATOKライセンスが同梱されているというものらしい。これは大変ありがたいですな。Windows純正のインプットメソッドは会社で使っているのですが、これはもうとっても私の手になじみません。苦痛です。Boot CampでWindowsをブートさせたとして、日本語を使わないということはまぁあり得ないわけで、その度に苦痛を味わうのはごめんです。

さて、ところでMacでWindowsがネイティブに動くとして何をするのでしょう?今回ATOKのラインナップを見ながら思わず「Mac + WIndows」をポチッとしそうになって考えてしまいました。ウィルス対策に頭を悩ましながらMacに対応していないGyaOでも見ますか?うーん、なんかちがうような気がする。まぁ会社から持ち込んだ(本当はいけないことになっている)仕事を片付けるためにOfficeソフトを立ち上げるか?Officeソフト高いんだよなぁ。なんか用途をイメージできない自分がいる。
Windowsは会社で使っている。で、手になじまない。これはですね、理屈じゃない。Macでこうして文章を書くことは苦痛じゃない。キーボード配列の違いは慣れの問題かもしれないけど、会社でレポートを書く(パソコンで入力する)ことはかなり苦痛。それは文章の内容が苦痛というよりも、Windowsという慣れない環境で文章書く行為そのものが苦痛だったりするんですよねぇ。Macにはないソフトを立ち上げるというのは結構大きな動機付けにはなる。GyaOなんかがそうだけど、プロテクトされた(著作権保護された)サービスはWIndowsが最初で、Macに対応するものは極少ない。だからそういうのを楽しむためにWIndowsを立ち上げるか?ウ〜ン。

積極的にWindowsユーザーになろうと思っていない人間であるのでどうもWindowsに対してネガティブなイメージしか持てないのです。逆にWindowsユーザーがわざわざMacを立ち上げる理由は何だろう?iアプリのため?大きな動機付けにはなりそうです。でも決定打にはならない気がする。決定打がないとアップルの戦略は座礁してしまうかもしれない。
そもそもBoot CampはWindowsユーザーに「Windowsもネイティブに動くし、iアプリも楽しいですよ!試しにMacを購入してみませんか!」というメッセージだと思うわけです。しかし、そうして購入してくれたWindowsユーザーがWIndowsオンリーのマシンにマックを変えたとしてアップルにとってそれはメリットなんだろうか?ん〜。わからん。

ノートブックのラインナップが完成しましたね。次はディスクトップラインナップです。ジョブズが作った単純な製品ラインナップは、縦軸にノートパソコンとディスクトップを置き、横軸には個人ユーザー(初心者ユーザー)と企業ユーザー(上級者ユーザー)を置くというものでした。そこからはみ出してしまったeMac/Mac miniなどが存在しますが、基本線は変わっていません。そしてインテルマックの中で今回のMacBook(not Pro)の発表で唯一となってしまった空白域が、ディスクトップの上級機種です。この機種を使ってWindowsを動かしたらどんなベンチマークが出るんでしょう。さて、この高速なマシンを使ってWIndowsで何をするんでしょう。會澤には思いつきません。せいぜいGyaOかなぁ。発表されたときに一度は動かしてみたいと思っていたBoot Camp(Windowsではないことに注目)ですが、動かさないかもしれませんね。それよりネイティブに動くATOKが出たことで會澤がインテルマックに移行できない理由が払拭されたことになるかもしれません。
かねてから言っていたようにラインナップが完成したところで、インテルマックに移行する。この気持ちは変わっていません。愛してやまないCubeを手放すつもりもありませんが、セカンドマシンになっていただくことにします。iMovie/iDVDも最近いじり始めました。楽しいです。ただこの手のソフトをいじり始めると(もともと知っていましたが)パワー不足を痛感します。現在のマシンよりもN倍高速!とうたうIntelマシン。Mac環境にずっぽし首まで浸かっている會澤が今さらWindowsに移ることはないッスねぇ。なんかふとそんなことを考えていました。
このエントリに頂いたコメント。この表示は随時更新されます。

by KHOO(2006-05-31T15:02:54-05:00)

仕事とプライベートの使い分けは私と同じ環境のようですが、感じ方は違うもんですね。


私は仕事はWinでないとしっくりきません。以前は出張のときなどPowerBookで仕事してたんですけど、いつも違和感を感じながら使ってました。


仕事とプライベートを切り替えるスイッチになってるのかもしれません。

by t0mori(2006-05-31T17:24:08-05:00)

>そもそもBoot CampはWindowsユーザーに(中略)それはメリットなんだろうか?


そもそもそんなことするWin(経験オンリー)ユーザーはほとんどいないと思いますが(マシンの単価やキーボードを新調しなくてはならない手間とかドライバの互換性の心配とか諸々。ホントにそれをする人がいるとしたらデザイン意外のモチベーションはない訳ですし)、敢えてそういうユーザーがいてもそれはそれでOKって考え方でしょうね>Apple。

それがiPodから学んだ事と「余裕」だと思います。

by t0mori(2006-05-31T17:27:09-05:00)

ちょっと言い足りなかったので付け加えると、新規ユーザーの獲得と言うより、オフィス市場やサービスサポート規模の違い(それこそGyaoとか)から、今までもそれなりにいたWinに転ぶ人を阻止する事の方が大きいんじゃないかな、と。

by 會澤(2006-06-01T00:07:23-05:00)

>KHOOさん

以前の会社ではMacで仕事をしていたので公私ともにMacという状況に体がなってしまっているのかもしれません。


>t0moriさん

MacユーザーがWinに転ぶのを防止ですか...なんかスケールちっちゃいなぁ。確かに効果はありそうですけど。

by t0mori(2006-06-01T07:26:55-05:00)

確かにスケールちっちゃいっすね(笑) まあ、でも所詮はその程度のシェアですから。身も蓋もないですけど。

ただのネガティブキャンペーンにしか見えないSwitchキャンペーンより、よほど具体性が有ってポジティブな気がします。

PC/AT互換機市場と争わずに、寄り添って行きようって所かな、と。


何れにせよ、Macユーザーにとっての利便性はなんら損なう事なく、向上してる(サービス面はさらに向上する可能性大)のだから諸手を上げて喜んでいい事なんじゃないかと思います。

コメントを書き込むためには、下の「Comments」リンクをご利用下さい。
このエントリに頂いたコメント。この表示は随時更新されます。

by KHOO(2006-05-31T15:02:54-05:00)

仕事とプライベートの使い分けは私と同じ環境のようですが、感じ方は違うもんですね。


私は仕事はWinでないとしっくりきません。以前は出張のときなどPowerBookで仕事してたんですけど、いつも違和感を感じながら使ってました。


仕事とプライベートを切り替えるスイッチになってるのかもしれません。

by t0mori(2006-05-31T17:24:08-05:00)

>そもそもBoot CampはWindowsユーザーに(中略)それはメリットなんだろうか?


そもそもそんなことするWin(経験オンリー)ユーザーはほとんどいないと思いますが(マシンの単価やキーボードを新調しなくてはならない手間とかドライバの互換性の心配とか諸々。ホントにそれをする人がいるとしたらデザイン意外のモチベーションはない訳ですし)、敢えてそういうユーザーがいてもそれはそれでOKって考え方でしょうね>Apple。

それがiPodから学んだ事と「余裕」だと思います。

by t0mori(2006-05-31T17:27:09-05:00)

ちょっと言い足りなかったので付け加えると、新規ユーザーの獲得と言うより、オフィス市場やサービスサポート規模の違い(それこそGyaoとか)から、今までもそれなりにいたWinに転ぶ人を阻止する事の方が大きいんじゃないかな、と。

by 會澤(2006-06-01T00:07:23-05:00)

>KHOOさん

以前の会社ではMacで仕事をしていたので公私ともにMacという状況に体がなってしまっているのかもしれません。


>t0moriさん

MacユーザーがWinに転ぶのを防止ですか...なんかスケールちっちゃいなぁ。確かに効果はありそうですけど。

by t0mori(2006-06-01T07:26:55-05:00)

確かにスケールちっちゃいっすね(笑) まあ、でも所詮はその程度のシェアですから。身も蓋もないですけど。

ただのネガティブキャンペーンにしか見えないSwitchキャンペーンより、よほど具体性が有ってポジティブな気がします。

PC/AT互換機市場と争わずに、寄り添って行きようって所かな、と。


何れにせよ、Macユーザーにとっての利便性はなんら損なう事なく、向上してる(サービス面はさらに向上する可能性大)のだから諸手を上げて喜んでいい事なんじゃないかと思います。

コメントを書き込むためには、下の「Comments」リンクをご利用下さい。

Posted by kaizawa | TrackBacks