2006年05月17日 06:07

MacBookが Black&White で登場!

MacBookもうすでに多くの人が印象を語っていますので、今さら會澤が語ったところで新鮮味はありませんが、Mac大好き人間としては語らざるを得まい。ということです。

MacBook Black&Whiteはじめに會澤の第一印象です。「 赤が欲しかった! 」赤字に黒のアップルマーク。赤はぜひフェラーリレッド!どう?欲しくない?
Appleの打ち出した方向としては iPod Nano がとっているように Black&White のすっきりとしたカラーリングでなおかつ Core Duo 搭載で、ディスプレイは小さく(つまり本体サイズをProよりも小さく)。ということのようです。しかし、カラーリングに関しては思い切った色を追加して欲しかったなぁ。AppleStore だけの独自色でもいいや。Core Solo 搭載の噂が飛び交っていましたが、Core Duo 搭載ということでパワーアップは予想外で嬉しいですな。Proとの差別化というところではディスプレイサイズのみになりました(他にも些細な違いはありますが)。個人的にはもっと機能を削っても安くして欲しかったですね。ノートパソコンは持ち歩いてなんぼ。小脇に(しつこいですが)赤の MacBook を抱えて、わざとアップルマークを外に向けてさりげなくなおかつ目立つように持ち歩く。これがですね本来のコンシュマー向けノートマックの使い方です!

さて、コンシュマー向けノートマックをみなさんならどんな使い方しますか?ディスプレイ解像度が1280x800。対角13.3inchのワイドディスプレイでDVD鑑賞?チョット辛いですね。音楽再生機?スピーカーの質を考えれば辛いですね。ノートパソコンは拡張端子が多くついていますが、會澤的にはこれらになにも接続しないで持ち歩くのが理想です。Appleは「スタイル」を追求しますので私も「スタイル」を考えているのです。Mobile・Media Centerとして使うにはHDD容量がネックになってくると思います。最近垂直記憶型を採用した2.5inchHDDが発表されました。容量は最大160Gです。現在ラインナップされている通常ラインナップされている2.5inchHDDの容量は120GB止まり。たった40GBと思うかもしれませんが、基本的に本体拡張性が皆無であるノートパソコンではこの差は大きいです。次回のブラッシュアップ(おそらくChristmasシーズンぐらい?)にぜひ採用して欲しいですね。せっかくのノートパソコンにいくつものケーブルがぶら下がるのはなんと言っても辛い。「スタイル」として醜い。2.36kgというのは持ち歩くには微妙な線。
もう一つ、個人的にはFireWireポートが一つだけとはいえ、搭載されたのは意外でした。最近はUSB2.0が主流になりました。個人的にはUSB2.0以上に直線的な転送速度が出てくれるFireWireを愛用していますが、世の趨勢は完全にUSB2.0ですよね。ポートが多いことはフルに活用できる(つまりサブセットではない)ことにつながり、Appleのコンセプトに合致しますが、FireWireはもう搭載されなくなるのだと認識していた會澤には意外に写りました。
ノートパソコンを購入される方にはぜひとも同時購入していただきたいのがAppleCare Protection Planですね。この値付けは旧来のiBookと同額である、31,500円に設定されています。持ち歩くことが前提のノートパソコンはどうしても破損がついて回ります。一年間の無償サポートを3年に延長。90日間と定められている電話サポートを同じく3年に延長とかなりちゃんとしたサポートをうけられる「権利」を買っておくことがもしもの時のためです。当然同時購入すると価格は高くなるわけですが、後々故障した(落としたとか)時には部品代金および、技術サポート代金が無料になることを考えれば掛け捨ての「保険」として考えてもいいかもしれません。ただしこの辺は個々人の判断以外の何ものでもありませんのでよく考えてくださいな。
小さいことではありますが、ラッチがないってのはノートパソコンにとって非常に有利な点だと個人的には思っています。会社でDellのノートパソコンを使っているのですが、普段あんまりパソコンにふれることがない初心者の人はラッチの操作法一つでも苦労するんですよ。初代iBookでもラッチレス機構が採用されていました。まだ小さかった姪っ子でも簡単に広げて、Bug君と遊ぶことができたのはラッチレス機構が一因をなしているのだと思います。この辺は嬉しいところ。特にコンシュマー向けであればこそ絶対にゆずれないところだったのでこのコンセプトを維持してくれたのはApple信者としては嬉しい限り。

最後に、おそらく不可能な要望。印刷されたマニュアルを入手できるオプションをつけて欲しいということです。先日、パソコンバージンの友人宅にパソコン選定並びにセットアップのために出向きました。この際に友人がとまどっていたのがマニュアルの存在です。Appleが付属させているのは導入のための小冊子と権利・義務を明記した法的な書類。および極々簡単なリファレンスのみ。詳しいマニュアルはPDS形式で収められていました(詳しいといっても初心者の人にとってはその情報量の少なさは問題です)。この方法はおそらくもう後戻りできないのだと思います。パッケージの点でも、難しいでしょうね。せめて、上記したAppleCare Protection Planの加入者に印刷されたマニュアルを送付するなどの方策を検討していただきたい。
世の趨勢からは逆らっているかもしれませんが、手元にマニュアルがあるのとないのでは初心者にとって大きな違いです。會澤がセットアップしている間友人はヘェ〜ってかんじで私がすることをながめていました。セットアップが簡単なのはMacならではですし、これは今後もぜひ維持して欲しいところ。しかし、セットアップしたあとで何か問題が起きたときにはどうすればいいのか?中・上級者は自分自身で問題解決を図る手だても、方法も知っています。初心者はそうではないのですね。友人にはいつでもサポートする旨伝えてあります。これはマックを推薦し、セットアップを実行したものとして当然だと思っているからです。それでなくともMacユーザーって周りにあんまりいませんから。それはそうと、今後アップルが開拓すべきは3つ。パソコン初心者・他環境からの移行者・プロフェッショナル。そして、この MacBook は初心者開拓の急先鋒になってもらわなければならない機種だと思ってます。だからこそ、もう一歩踏み込んだ初心者対策をぜひともアップルには望みたい。中・上級者になれば「ついついポチッ!」ってのが絶対に多くなります。これはアップルにとって絶対有利なことなんですから!

きっと機能的な比較なんかは数日中に大手さんがやってくれると思うので會澤的第一印象エントリはこの辺で終わりにします。ということで「」よろしく(しつこい!)。

Posted by kaizawa | TrackBacks