2004-09-22 14:48:56
僕が主人公、だから地球も!
唐突ですが問題です。正解はどちらでしょう。
- 地球が太陽の周りを回っている
- 太陽が地球の周りを回っている
では、もう一問。
- 上記の答をどのようにして証明するか答えなさい。
小学校では天体の運動などについて教えないのだそうです。地球が自転していること。太陽の周りを公転運動していること。月は太陽の衛星月は地球の衛星であること。これらは常識になっていないのかもしれません。教育要綱が悪い!と声を上げることはできます。事実悪いと思います。しかし、「なぜ」太陽の周りを地球が回っていると言えるのか? 親が(教師ではないですよ)答えてあげなくっちゃ。天体を観測する。実はこれが都会では一大事。僕らが子供の頃見た夜空には天の川がありました。私の住む新潟は、どっちかっていえば田舎の部類だと思いますが、天の川が見えるかっていうと疑問です。天の川が何であるか、説明してもそこには「知識」だけで、実感が伴わない。実感が伴わない「知識」は、結局押しつけられたものでしかありません。「教えられたこと」に過ぎないのですね。だから知識として定着しないんでしょうね。
じゃ、天文学は死んでしまうのか? そんなことはないと思うのね。毛利さんが、宇宙から学校に中継してましたよね。アレ、私も見たかった。地球は丸い。太陽の周りを回っている。本当ですか? 疑問を持つ子供がいたっておかしくない。まったく興味のない子供も多いだろうね。でも、きっと一人ぐらいいると思うんだ。本当は地球は丸くなんかないんじゃないか、本当は太陽が地球の周りを回っているんじゃないか? そんな疑問を持つ子供がきっといる。
そんな疑問を誰かが「当たり前でしょ!」って一言でペシャンコにつぶしてしまってはいないだろうか? 子供たちが、正しく天体の現象を答えられなくっても別に悪くはない。「オレが宇宙飛行士になって”この目で”見てくる!!」そんな風に考える子供がいて欲しいなぁ。
僕は僕以外の人間のことを知らない。僕が中心。それで良いと思う。だから、疑問は「自分で」解決しよう! そんな風に導いてやることが必要。マザーテレサの言葉じゃないけど、「無関心」は決して知識に変わりません。関心を持ったことをいかにして知識に昇華させてあげられるか、画一的な、教育ではなく個人に向き合った教育。これは学校ではおそらく無理です。僕らが子供と接するとき、考えなければならない重要なことだと思っておりますです。
Posted by (^^)v2 | TrackBacks