そして僕は途方に暮れる


夢は何ですかと聞かれ、10代の後半から20代にかけて『喫茶店のマスターになること』と答えていました。今でもやってみたい気持ちはあるんですよ。でも、それが夢かと言われるとそうではないように思います。
現実の中に埋没している自分。自分は自分と開き直ることはできても、自分の夢は何かと問われて答に窮する自分。本当に自分は自分のことをわかっているの? なんか不安になってきます。

つい最近30台に別れを告げました。40台に突入! 複雑です。先日2度目の成人式などとバカなエントリーも書きましたが、成人式のころの自分はどうすれば、調理師免許を取れるのか。とか、コーヒー豆の種類は?などと『喫茶店のマスター』へ向けての準備に余念がありませんでした。仕事を始めてもしばらくはそんな話題を同僚としていました。いつからでしょうか、口にしなくなったのは? 都落ちしたころからかな?

だからといって今が幸せではないのかと言えばそれは違います。僕ら夫婦には子供がいません。作らないのではありません。あえて理由は述べませんが、子供がいない生活を二人で思い描いて生活していく必要に迫られています。夫婦仲はいいと思いますし、セレブな生活をさせてやるわけにはいきませんが、「普通」の生活もできています。

万事OK。そうも言えない自分もまたいるのは事実です。今の生活も捨てがたい快適なものなのです。道は一つじゃない。かっこつけて言えばそういうことなんだろうと思いますが、そこまで悟りを開いているわけでもありません。迷い迷って今ここにいる。

アッ! ところで、最近まで表示していたパリーグの順位表。やめました。悲しくなってきたから...



©