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有機化学美術館:おすすめリンク紹介+α


これはおすすめ度大です。私はまるっきりの門外漢でうまく説明できませんが、有機化合物の様々なエピソードを読んでいるだけでも時間を忘れてしまいます。
有機化学美術館

會澤は、今食品会社に籍を置いています。20代の頃の紆余曲折を経て気が付いたら今の会社にいた。というところです。元々、へっぽこ学生會澤の専攻は「電気」です。それが「食品製造」に落ちつくのですからわからんもんです。
で、この「有機化学美術館」で、「食品添加物」に対する記述があります。そこから展開して、ちょっと思うところを書いてみたいと思います(直接「有機化学美術館」とは関係ないです)
☆喪われた化合物の名誉のために(2)〜調味料〜
昨今マスコミなどが“化学合成物質は悪だ!”、“自然産出物質は善だ!”キャンペーンがはられているように思えてなりません。100%嘘だともいいませんが、100%ホントでもありません。

上記引用で語られている一つである「グルタミン酸ナトリウム」は商品名(商標名?)味の素として有名かもしれません。うまみ調味料。などと言い方もしますね。このへん商標関連の話が入ってくるんだと思います。私は知りません(;^_^A アセアセ…
食品の多くにはこの成分が入っています。入っていない製品を探す方が大変だと思います。で、もちろん合成物質として認識されていると思います。で、それを排除しよう!と短絡的にあおっているのも見たことがあります。実際は「人工抽出物質」であるかもしれませんが、「人工合成物質」ではないと思ってます。石油などから(有機化合物の一種ですから同じ炭素結合をもつ石油が引き合いに出てきますが、分子配列組成などはかなり異なります)合成することは無理とはいわないまでも実験室で行う以外割が合わないはずです(このへん引用中にも記述があります)。グルタミン酸ナトリウムは自然界にも多く存在します。それを圧縮抽出したものが商品になっていると考えるのが正しいと思います。

ところが、その圧縮抽出したもの、そのものが「悪」であるかのような報道が一部で行われています。これは間違いです(断言してしまおうかな...)。圧縮抽出したものですから効果は抜群です。さとうきびの絞り汁を10g加えるよりも、うまみ調味料を10gくわえる方がその効果は大きいです。過ぎたるは及ばざるがごとしといいますよね、強い「うまみ」は、人の味覚を狂わせます。それだけが突出しては「うまみ」というのが食品の「おいしさ」とつながるはずはないのです。
「さじ加減」という言葉があります、人間関係にも使われますが、本来の意味は食品に加える「さしすせそ」の加減。それ次第でおいしい料理もまずくなるぜ!ってことですよね。使い方を問題視するのは間違いではありませんが、合成調味料そのものを問題視するのは筋違いだと思います。なんでもうまみ調味料を使って「うまみ」を強調しては素材のもつうまみ(厳密にはここにもグルタミン酸ナトリウムが含まれることが多いです)を引き出すことはできません。合成物質に嫌悪感を覚えるのは、人知が万能ではなく、予期せぬ副作用があるんだという恐怖感から来るのかなと思いますが、あまりにも過剰反応が過ぎてイヤになることも多いです。

なんかうまく書けません。しかし、最初に紹介したホームページは非常におもしろく参考になります。是非是非のぞいてみて下さい。

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