素朴な疑問前置きが長い會澤ですが、今回は一番最初に疑問を呈してしまいます。 Intel-MacでなぜWindowsXPが起動できるのだろう? Boot Camp以前では次のような論調が色々なマックコミュニティで見ることができました。 Intel-MacでWindowsが動作するようになるためにはWindowsの次期バージョンである、Windows Vista まで待たねばならないだろう。この論調の根拠となっているのはWindowsXPが採用している起動プロセスがBIOS(Basic Input/Output System)であるということと、Intel-Macで採用されているのがEFI(Extensible Firmware Interface)であるということ。Windows VistaはEFIを起動プロセスにする。同じ起動プロセスであればEFIを使って起動させることは可能になるはず。ということ。この辺になるともうサッパリなわけですが、通常の起動プロセスでは両者は相容れないはず。どのようにして起動させているのでしょう。EFIは書き換え可能ですよね。とはいえ、WindowsXPが起動する際にはBIOSによるコントロールが必要。WIndowsXPもまた、BIOSは存在し、あらかじめ各種ハードウェアの初期化は終わっているという前提で起動プロセスがスタートするはずですね。でも、BIOSはないんですよ。あるのはEFI。 素人考えではありますが、EFIは仮想EFIモジュールというか何もROMだけに依存するのではなく、ハードディスク内にEFIモジュールを置くことが可能であるという点を利用したのかなということ。つまり、BIOSをシミュレートしたモジュールを置き、通常の起動プロセスをある程度実行させてからあたかもBIOSが処理を受け持っているかのように見せかけながらWindowsXPを起動させているのではないか。まるっきり外しているかもしれないけど、すでに、一部のLinuxが起動可能であるなどの話が聞こえてくること、少なくとも現時点でWindowsXPをインストール可能なのは内蔵HDDのみであること(外部HDDへのアクセスのためにはBIOSなり、EFIの中でそのインターフェイスを初期化する必要があり、限られたシミュレートモジュールでは対応できていないのではないか)などからBIOSシミュレートが有力なんじゃないかなぁなどと思ったりしております。アッ!もちろん、すごい頓珍漢なことをいっているのかもしれません。信じないでくださいね。イヤ、詳しいことを知っていたらぜひ教えてくださいな。 ところで、自分でPCを自作する人なら必ず一度はBIOSを操作したことがあると思います。ハードベンダーが用意したBIOSを書き換えるという操作が必要になってくるからですな。CP/Mなんぞというをいじっていた頃には親しんでいたかすかな記憶がありますが、その後はしかたなくメンテナンスしたWindowsでチョコッと触った程度。CP/Mのころとはもちろん違うものなんでしょうが、同じ言葉がWindowsでもなお使われていることにかなりビックリでございます。 さらにですね、もう一つ。疑問です。 おなじOSXなのに、Open Firmwareを採用していたPowerPC版OSXとEFI採用のIntel版OSXの起動プロセスは異なるのか? お手上げです。 T-Back URL
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