When it becomes cold
我が家で一番の寒がりグレイネコは 私にしがみつく
粉雪の舞い散る カフェの駐車場
たこ焼き屋さんの屋台が出ていて どこかで子猫の鳴き声がした
気が付いたのは ネコ命の幼友達
ふたりしてキョロキョロ見回して・・・ 見つけた
屋台の風よけのビニールシートに叩かれながら 小さく丸くなっている子猫
抱き上げると もう 目が虚ろだった
フリースのマフラーに包み
車のヒーターの真ん前に置いて
あわてて 動物病院に車を走らせた
獣医さんにお尻に体温計を入れられても
鳴き声ひとつ あげる事が出来ないくらい 弱っていた
背中をつまむと 山になった背中の皮が元に戻らない
「脱水症状がひどいとね 皮膚の弾力がなくなるんですよ」と
言われた 元気になるための治療なのに
子猫以上に 胸が痛んだ
もう あれから7年もなる
家族以外には 決して慣れない 臆病モノ
でも 誰に何をされても絶対に爪も牙も立てない
先住の がんこぢぢいのネコにも愛され
後から来た イヌにも慣れた
彼の一番の楽しみは 私の腕枕で一緒に眠ること
ゴロゴロの声を聞きながら 私も安心して眠る
Posted by kagsihippo: 金 - 12月
2, 2005
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