若者よ、中年オッサンの上司にだまされてはいけない
せっかく、入社した若者が、同僚、先輩、お得意先に迷惑をかけるのも構わず、「ほかに追いかけたい夢がある」「なじめない」「違う道に進みたい」と辞めてしまうという話...それに気が付かず、昔からの因習クサイしきたりで若者を拘束しようとするのがそもそも間違いかもしれない。
今日の日経の「サラリーマン」第598話はいただけない。タイトルは「身勝手な退社話」だが、書いてあるエピソードを読んでも当たり前という気がする。せっかく、入社した若者が、同僚、先輩、お得意先に迷惑をかけるのも構わず、「ほかに追いかけたい夢がある」「なじめない」「違う道に進みたい」と辞めてしまうという話。しかし、こんなの普通の出来事だろう。 辞められた上司の方は「もう少し頑張ろうとの気概がない」とか、「甘い考えだ」とか言っている。でもこれって身勝手で、裏をかえせば、その会社や企業にそんな若者を引き止める魅力がないからではないか。滑稽なのは、「机を並べて仕事した間柄」とか、「笑顔をたやさず」「酒の付き合いも申し分なかった」のに突然辞めたとある。そう思っているのは思う方の一方的な思い込みで、辞める若者は、机を並べるのが苦痛で、業務用の笑顔をして、好きでもない酒の付き合いも嫌々やっていて、とうとう辞めたのかもしれない。辞められた方は唐突であっても、辞める方は覚悟の必然だったんではないか。それに気が付かず、昔からの因習クサイしきたりで若者を拘束しようとするのがそもそも間違いかもしれない。 一方、権限がないのに責任ばかりが増えて、30代で「心の病」が突出
していると言う。そうだ、若い者よ 駄目だと思ったらさっさと会社を辞めた方が良い。同僚、先輩、お得意先に気をつかってずるずると働いていると、30代になると うつ病 になってしまう。若者よ、中年オッサンの上司にだまされてはいけない。心の健康第一、仕事なら星の数ほどあるさ、でもね、いい仕事はそれほどないのも事実だけどね。
Posted: 月 - 8月 7, 2006 at 10:21 午後
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