経済特区とフグ毒


ところが、フグは もともと 毒はなく 毒を含んでいる海底の生き物を食べて 毒を持つという説があって、養殖フグは毒性が少なく、さらに 海底生物を食べさせないようにすると 無毒化できると言う...この時フグの肝臓を4人前平らげたとか(しかし この4人前って表現が微妙、、、、本来 「肝臓(きも)」と「卵巣(まこ)」は、全てのフグに特に強い毒性があって、食べることができないはずなのに 「4人前」?

 経済特区で ふぐ肝料理許可を申請 していた 佐賀県だが却下されたという。フグの毒は テトラドキシン これは神経毒で 呼吸筋が麻痺して死亡する。ところが、フグは もともと 毒はなく 毒を含んでいる海底の生き物を食べて 毒を持つという説があって、養殖フグは毒性が少なく、さらに 海底生物を食べさせないようにすると 無毒化できると言う。でも、そうやっても 毒性を持つフグがいる という批判もあって、よくわからない。

 フグで死ぬのは グルメと言えるか?  思い出すのは、歌舞伎俳優8代目坂東三津五郎が京都の料亭でフグの肝臓(キモ)を食べて中毒死した事件。もう30年前、68歳で亡くなった。徳川家康は 鯛の天ぷらの食べすぎで亡くなったという説があるが、フグの方が粋な死に方だと思う(でも 真似しないで下さい)。この 坂東三津五郎 は 食通で 博識だったらしい。この時フグの肝臓を4人前平らげたとか(しかし この4人前って表現が微妙、、、、本来 「肝臓(きも)」と「卵巣(まこ)」は、全てのフグに特に強い毒性があって、食べることができないはずなのに 「4人前」??? そういう料亭だったのかな??) 。法律で免許取得者以外のフグの調理加工は禁止されているけど、未だに無資格で調理したフグで毎年数人の死者が出る。ちなみに、フグ中毒は、家庭での自家調理が最も多くて、次いで飲食店。

 佐賀県の申請だけど、実は テトラドトキシンを抽出して命名したのは 肥前国(佐賀県)出身の田原良純で、佐賀はフグ毒に関係している県かもしれない。ところで あなたは フグ食べますか? 

Posted: 水 - 4月 20, 2005 at 10:26 午後         |


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