ジェネリックの未来
勿論、患者の中には始めからジェネリックと指定する場合もあるのですが、そんなに多くない。
感触としては、3分の1はジェネリック歓迎派、3分の1は拒否、3分の1は医師の判断に任せますという感じ... ジェネリックは安い安いとされ、医療費削減の切り札の一つと喧伝されているが、その安全性や効力について情報公開しなければならない時期が来ているのだろう。
今年の4月から処方箋にジェネリック不可としなければ自動的にジェネリックが第1選択となるようになった。応援に行っている公立病院もそうなった。4月からブランド品にするか?安い薬にするか?を確かめて選択をした。これが結構メンドウで、数十人の外来なので一々確認するのが大変だった。勿論、患者の中には始めからジェネリックと指定する場合もあるのですが、そんなに多くない。感触としては、3分の1はジェネリック歓迎派、3分の1は拒否、3分の1は医師の判断に任せますという感じ。 歓迎は勿論安さに魅力で、拒否は信用できない、あるいは高齢で薬が変わると服用に混乱を来たすからと。残りの医師の判断に任すは、微妙で安全性や効き目は本当に変わりないのか?と聞いてくる。日本調剤の調査によれば『6月分で見ると、公立病院や赤十字病院など公的な計15病院は不可が90%を超えた。このうち6病院は不可が99%。これとは別に85%超を不可とした大学付属病院も4病院あった。』とか。 日本人は本物指向が強い国民性だし、今は偽装問題で食品が騒がれる時期でもある。ジェネリックは安い安いとされ、医療費削減の切り札の一つと喧伝されているが、その安全性や効力について情報公開しなければならない時期が来ているのだろう。
Posted: 土
- 7月 26, 2008 at 08:46 午前
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