華氏911とポール・クルーグマン


噂の華氏911を見てきた。何十年ぶりか夫婦で行った。そうしたら夫婦割引だった。ラッキー、と50歳以上の方いますか?と、私ですと言うと、また割引になった。うーん、割引は嬉しいけど、老夫婦みたいだ。

 噂の華氏911を見てきた。何十年ぶりか夫婦で行った。そうしたら夫婦割引だった。ラッキー、と50歳以上の方いますか?と、私ですと言うと、また割引になった。うーん、割引は嬉しいけど、老夫婦みたいだ。

 華氏911は色々騒がれた映画なので、そうなんだあという感じで、ポール・クルーグマンの「嘘つき大統領デタラメ経済」をビジュアルしたような感じ。

 まず、感じたのはこれはアメリカ人のためのアメリカの映画。「勝手に」戦争おこして突然、攻められたイラク人はもっと悲惨だなと、、。

 しかし、こういう映画がその米国で製作できるのだから米国人はすごいと改めて思う。日本で小泉首相の真実を突くドキュメント映画ができるか?と思うと暗くなる。マスコミ全体が為政者にオモネル感じ。

 印象に残るのは、途中から出てくる息子をイラクで失った母親。生きるためには軍隊に行くことがチャンスを広げると述べていたが、息子はイラクで戦死。

 その母親がホワイトハウス前で、知っているつもりで何も知らなかったと言う。そして印象に残るのは、ブッシュがエリートを集めたパーティで言うセリフ。

 「持てるもの と、、、」 とブッシュは述べて、さらに次に 持たざるもの と言うところを、「さらに持てるもの」というジョーク?で始めた。会場は爆笑。そして 「皆さんが私の基盤です」と述べる。

 持たざるものは、知るチャンスも少なく、持てるもの で 世を知るものに 常に利用されがち。それが現代のアメリカなのかもしれない。

 現実に現在のところ、ブッシュが大統領選はリードしている。ますます米国は 持てるものと さらに持てるものの国になるのか、そして日本もそうなろうとしているのか?

Posted: 月 - 9月 20, 2004 at 09:09 午後         |


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