スマート・パワー???ねえ、、


 駐日大使とされる知日派のジョセフ・ナイは、(一国主義の)軍事力に頼るやりかたをハード・パワーとし、文化、伝統、経済支援といったものをソフト・パワーと提唱した。... ハードとソフトを合わせ持ってスマート・パワーとした。...  アーミテージとは、あの「Boots on the ground」や「Show the FLAG」で、日本に根性を見せろと迫ったあのアーミテージで、アフガニスタン戦争に協力しなければパキスタンは石器時代になると時のムシャラフ大統領に凄んだ。

 米国は金融経済危機以来、日本に優しい?なんせあのクリントン国務長官のアジア歴訪の第1番が日本だ。何を求めているかはわかるだろう。オバマ大統領は、バイアメリカン条項の削減を議会に求めている。保護貿易主義では困るという立場を明確にした。頼もしい、、、、かな?オバマ大統領は一国主義を捨てると述べている。と言うことは多国主義というわけだが、頼れる国はそれほど多くない。アフガニスタン戦争は、どうやって戦うか。アフガニスタンのNATO軍は機能してない。それぞれの本国の経済金融危機はアフガニスタンどころではない。しかも、展望が見えない。米国はアフガニスタンの平和構築?に、日本に対してなんらかの活躍を期待しているのは確かだ。

 駐日大使とされる知日派のジョセフ・ナイは、(一国主義の)軍事力に頼るやりかたをハード・パワーとし、文化、伝統、経済支援といったものをソフト・パワーと提唱した。じゃあ、日本にはソフトパワー(だけ)を期待するか?といえば、さにあらずだろう。ハードとソフトを合わせ持ってスマート・パワーをこれからの米国の方針とした。なんのことはない飴とムチということ。あるいは、文化使節を軍艦で送ってくるということ。ナイはそのスマート・パワーをアーミテージ元国務副長官と共同で、米戦略国際問題研究所でレポートした。

 アーミテージとは、あの「Boots on the ground」や「Show the FLAG」で、日本に根性を見せろと迫ったあのアーミテージで、アフガニスタン戦争に協力しなければパキスタンは石器時代になると時のムシャラフ大統領に凄んだコワオモテだ。さて日本は、カブールで軍靴や日の丸を見せることになるのかどうか、ハードは米国、ソフトは日本となるのか?なかなか日本の舵取りは難しい時代となるようだ。ナイもアーミテージも知日派である。知日派であるからこそ、日本への期待も要求も多くなる。日本には彼らに対応する知米派はいるのか?節操の無いに近い親米派は沢山いるのだが、、、

Posted: 水 - 2月 4, 2009 at 01:57 午後         |


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