オバマ新大統領


 オバマは初の黒人大統領として、ことあるたびに黒人解放のリンカーン大統領を意識している。... もともと、穏健派のリンカーンを大統領候補にすれば、南部諸州の離反は少ないだろうともくろんで、得票率は4割ながら選挙人の6割をとって大統領になったリンカーンであるが、結果的に南部諸州に強硬策をとって内戦になった。

 オバマ大統領就任式までにイスラエル軍はガザから撤退するらしい。やっと平和が戻ってくるのか?イスラエルはいつまでも力で抑えようとする政策を続けるのだろうか。英国と北アイルランド共和国軍との争いも、力で抑えようとして延々と続いた。米国はアフガニスタンでまた抑えようとするらしい。オバマ新大統領は、従来のアメリカ大統領なのか?それとも本当にチェンジの大統領なのか、海外紛争への取り組みでわかるだろう。

 オバマは初の黒人大統領として、ことあるたびに黒人解放のリンカーン大統領を意識している。が、リンカーンは共和党初の大統領で、民主党ではない。もともと、穏健派のリンカーンを大統領候補にすれば、南部諸州の離反は少ないだろうともくろんで、得票率は4割ながら選挙人の6割をとって大統領になったリンカーンであるが、結果的に南部諸州に強硬策をとって内戦になった。黒人解放宣言とは、北軍が制圧した南部諸州の黒人に対するもので、北部はそれとは違うという(今から思うと)不思議な対応であった。

 今更、内戦はないだろうが、海外は不安定な時代になっている。米国のオバマは日本を含めてどう国際政治をどう進めるのか、非常に興味がわく。

Posted: 月 - 1月 19, 2009 at 11:46 午後         |


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