国連議決案はどうなる


専守防衛を乗り越えると途端に話はややこしくなる。... どちらにしても、軍備はエスカレートする。

 安倍官房長官 が「先制攻撃論ではない=敵基地攻撃能力の保有検討」と弁明し始めた。専守防衛を乗り越えると途端に話はややこしくなる。敵基地攻撃能力を持てばどうなるか?考え方としては、先制攻撃か報復攻撃のための攻撃能力となる。前者ではないとすると、報復攻撃となる。であれば、責める側は先制攻撃で敵基地攻撃能力のある軍事基地を叩く。それを防ぐには、先制攻撃で敵基地を叩くか、防衛能力を高めるしかない。どちらにしても、軍備はエスカレートする。

 国連議決案を巡って、日本は米国と組んでいる。が、米軍の先兵の役割 を果たす必要はないだろう。中ロ対日米の対決姿勢になって一番喜ぶのは北朝鮮かもしれない。小泉政権にはその辺を考えた動きを期待したい。安倍官房長官の手腕が試されている。

Posted: 木 - 7月 13, 2006 at 07:01 午前         |


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