きまぐれ観劇日誌
STOMP JAPAN TOOR 2005

@品川プリンスホテル・ステラボール

'08
'07
'06
'05
'04

'05 STOMP

2005年8月21日(日) ソワレ

気に入った。というか、ハマった。19日で最後にしようと思っていたのだが、Yakoさん出てなかったし、千秋楽は盛り上がりそうだったし、時間もとれそうだし、ということで千秋楽も当日券を狙うことにした。発売開始1時間前から並んだら1番目。その直後から少しずつ列が伸びた。G列58番、サイドだけど、まあまあかな。
ちょっと腹ごしらえにマクドナルドへ。コーラのカップにストローを突っ込むと「ギュッ」って音がした。ここでストローを抜き差しすればギコギコ…と音が出るのだろうなぁと思いつつ我慢(?)。
開場。客席で「赤ヅラ隊」を探したけど…開演直前に着席してから後ろを見たら、それらしい人々を発見。しかし今から声をかけるわけにもいかない…。
オープニングの前に、バックステージからなにやらかけ声。STOMPER達も千秋楽ってことで気合いが入っているようだ。そして始まった。最初のブラシが、いつものリズムになるまでちょっと長い。こんなちょっとしたことだけど、いつもと違うという事がうれしい。そしてYakoさん登場。おもわず拍手。みんな気合い入っていて迫力抜群。
観客ものっている。ゴムチューブの冒頭でも全員手拍子となったのは初めて見た。違うぞ。いつもと。
いつものように演目が進むけど、アドリブも様々で面白い。今回ようやく観たモヒカンのJohnさん、ノコギリでのアクションが面白かった。
もちろんYakoさんも出てるし、観客からのかけ声、拍手も大きく、ホールが熱い。いーぜ、こういう雰囲気。これがライブの醍醐味だ。新聞紙ではちょっとやりすぎか〜とも思えるアクションにYakoさんも苦笑気味。もちろん観客は爆笑。最後だから何でもアリって感じだけど、それがうれしいね。ほんと笑わせてくれた。
そして圧巻のラスト。まさに本物の和太鼓を叩くが如く見事なフォームでYakoさんがオレンジビンを叩く! すげ〜カッコいい! 迫力だけでない、この美しさに感動! 素晴らしい一瞬だった。そしてあっという間にエンディング。もちろん総スタンディング。
いつものカーテンコールにいつも以上のパワーの手拍子で応えて、いつも以上にビールが振りまかれて、いつものBGMが終わってももちろん拍手は止まず、他のSTOMPER達もステージへ。感動のカーテンコール。Yakoさんが赤ヅラ隊を見つけた時の笑顔が最高。これがライブだ。こうやって感動を分かち合って、パワーを交換するんだ。
そして終わった。Sikamoさん初めとする赤ヅラ隊と共に、余韻を分かち合いながらホールを出た。
千秋楽は盛り上がるもの。しかし来日パフォーマンス系でこれほどの盛り上がりを味わったのは初めてだ。いいステージにハマらせてくれたSTOMPERのメンバー、そしてYakoさんに感謝!

2005年8月19日(金) ソワレ

ハマった。というか、気に入った。で、当日券。1階M列37番。その後ろが最後列だが誰も座っていなかったので背もたれに座ったりして観た。
オープニングで、ひとりずつパフォーマーが出てくる。そして女性2人のパフォーマーが出たところで、思わず「え〜」と言ってしまった。Yakoさんが出ない。うーん、残念だけど仕方ないか。さらにHillelさんも出てない。今までに見た2回とはまた違うだろう。
遠いからか、もう3度目だからか、ちょっと今までに感じた迫力のようなものが感じられないなぁ、とも思いつつ、演目が進んで行くとやっぱりハマってきてしまい、惜しみない拍手を贈った。そして3度目ともなると「応じどころ」もしっかりわかる。バケツを並べて、2度たたく。すかさず反応した。やったぜ。なんだかこのためだけに観ているような気分。でも楽しいから良し。
アドリブなのか、いくつかのパターンが用意されているのかわからないが、細かなアクションがやっぱり今までと違うのが面白い。意外だったのがヒゲがトレードマークのStephenさんがノコギリを持って登場するシーンで、まげヅラかよ。爆笑!
そして、迫力のサウンドを聴かせてくれてあっという間に、ほんとにあっという間に終わってしまった。ラストでのいきなり手拍子は結構みんな応じてた。そしてエンディング。お、ビールが出て来た。客席にビールを振りまいておしまい。これで今までなら係員が出口に誘導するのだが、もう一回出て来てくれた。まげヅラつけて。総スタンディングで大きく盛り上がった。いやぁ、楽しかった〜。
ホールから出ようとすると、PAブースに帽子を深くかぶった方が。そこから赤い髪が見えている。Yakoさんだ。「あれ!?」って顔したらにこっと答えてくれたような気がしなくもない。サインもらいたかったけど、深くかぶった帽子が目立ちたくないモードみたいだったので自粛。

2005年8月12日(金) ソワレ

また行って来た。当日券、1階I列38番。後ろから2列目だが、結構ステージから近いので可能であれば最後列のほうが気兼ねなく背を伸ばせていいかもしれない。
このステージの面白さのひとつに「観客参加型」があるだろう。舞台でのアクションに、観客が手拍子で答える。このタイミングを知っていればさらに楽しめる。そこでもう一回ステラボールに行った。
前回と出演者が変わっている。うーん、どこかに本公演のパフォーマーを掲示してくれればいいのに。道化役(?)のHillelさん(でいいのかな)と、注目のYakoさんが出ていて良かった〜。
で…おや、いきなり、違うぞ。結構アドリブとかバリエーションとかあるのかな。2度目に観ても全く同じの2度目ではなく、また違う技、また違う笑いを観せてくれた。すげーよ。面白いよ。
そして手拍子。ふふふ、応えてやるぜ…って思ったけど、さすがにバケツを叩くところは応えられなかった。もし次に観たら絶対応えるぞ。
チラシにもなっている、ゴミバケツの蓋をシンバルのように叩くパフォーマンス、途中で外れてしまったけど、アドリブでカバー。すごいね。むしろこのようなアクシデントが、このパフォーマンスの凄さを語ってくれるような感じさえする。
ラストはしっかり手拍子で応えられたぜ。面白かった〜。あれ、前回あった最後の最後でビールをプシュってのが無い。これも公演毎にあったり無かったりするのだろうか…。
というわけで、2回観ればもっと楽しめるぞ…という事がわかった。良いぞ〜。

2005年8月6日(土) ソワレ

何度も来日しているようだが、初めて観る舞台。映像としては映画館用のドルビーデジタルの告知フィルムで観ている程度だ。
そしてこのステラボールも初めてだ。当日券、1階B列47番。2列目のサイド、これより横は見切れるので発売しないという席。当日券だと席を選べるというメリットがあるのだが(もちろん選択肢は限られているのが普通だが)、初めて入るホールだとどのあたりがどのような見え方だかわからない。とりあえずパフォーマンス系ということで、センター気味の後方よりもサイドでも前方を選んだ。ところが入ってみるとなかなか小さなホール。こりゃ後方でも良かったかな。しかしパイプ椅子ってのがちょっとねぇ。
ステージ上には様々な「物」がスタンバイされている。これがガンガン打ち鳴らされるのだろう。静かに始まった。まずはデッキブラシでのパフォーマンス。ブラシで床をこする「シュッ」という音が、その周りにセッティングされている様々な物から聞こえてきそうな音とは対照的な雰囲気。そこにバワーのあるタップを入れてメリハリのあるリズムを作ってゆく。一人ずつ増え、濃厚で迫力のあるサウンドになってゆく。いーねー。
そして次々に様々な物を使って、とにかく音を鳴らし、リズムを刻む。意外だったのが流し台を使ったパフォ−マンス。「打」の音だけでなく、ゴム手袋で流し台を擦った時の音が面白い。よくこんなアイデア出てくるなぁ、とも思ってしまう。
さらに、パフォーマーがそれぞれ個性的だ。セリフは無いものの、いわゆる「役柄」が決まっている。迫力ある技を観せてくれるだけではなく、コメディータッチなパフォーマンスで笑わせてくれる。こういう楽しさ、いいねぇ。喜んで拍手を送りたくなる。…結局、日本人メンバーである Yakoさんに目がいってしまうのだが…。赤く染めた髪が可愛らしい。
そして、最後に迫力満点のパフォーマンスで締めて、あっという間に終わってしまった。 いやぁ、楽しかった。しかし、なかなか立ちませんでしたねぇ。最後の最後は総スタンディングでしたが…。


Home | Stage Top