ワーバスひろば

「ワーバスひろば」では、ワードバスケットに関する
様々な情報やコラムなどをお届けいたします。

 ●<FAQ> なぜ?なに!ワーバス(ワードバスケットFAQ集)
 ●<イベント> 「ゲームマーケット2003」参加報告
 ●<コラム> ワーバス誕生秘話

 <FAQ>

 なぜ?なに!ワーバス(ワードバスケットFAQ集) (July.08.'03 up)
これでワードバスケットの『?』が解決!

Q:どこで売ってるんですか?

A:実はこの質問が一番多いんです。このページの中の販売店リストを…
  といいたいところですが、本屋さんは、リストにあっても置いていない
  お店が多いんです。
  それに対して、ゲームショップは(品切れでもしていない限り)ほとんど
  確実にあります。
   もしあなたが地方にいて、近所の本屋さんに置いてないとしたら、
  もっともおすすめの方法は永岡書店に直接注文することです。
  送料が210円かかりますが(2003年7月現在)、交通費やらなにやら
  考えたら、結局これがベストでしょう。

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Q:プロトタイプでは固有名詞はNGだったと思うのですが。

A:製品版からは
固有名詞OKにしました。なぜなら、その単語が固有名詞か
  どうかを考えてる方が面倒くさいということに気がついたからです。
   
ただし、有名なものに限ります。しかしたとえば、そのテーブルに
  着いたメンバーが怪獣オタクだったり格闘技オタクだったりした場合、
  かなりマニアックな名詞を出してもとおると思いますし、それはそれで
  とても楽しいとは思います。
  でも、ふだんからこういうプレイになれてしまうと全国大会(あるのか?)
  では勝てないでしょう。
   いつも言ってるけど、
「常識的に」ね。

Q:最初に山札をふたつにわけておくのは何故ですか。
  それから正確に半分じゃなきゃいけないの?

A:山札をわける理由は、全員が山札からとりやすいように、これだけです。
  ですから、三つでも四つでもいいんですよ。
正確じゃなくてもいいんです
  「リセット!○枚」といって山札からとるときに、遠くにあってとり
  にくかったら不利ですからね。そうこうしてるうちにゲームは進んで
  いきますから。

Q:スタートの時は「ワードバスケット!」といいながら
  始めるんですか?

A:ははは、これは
正式ルールではありません。タネを明かせば、オフィス新大陸
  という団体の方が、
  「コバヤシさん、コバヤシさん、僕らの間ではこうやってるんですよ」
  と、教えてくれたのを
「お、かっこいいじゃん」と使い始めたのが
  元々です。「スタート!」でも「よいしょっ」でも「三井住友ヴィザ
  カード!」でも何でもいいんですよ。
  でも私は「ワードバスケット!」で始めることが多いけどね。

Q:特殊カードの数字カードが、スタートの時やリセットの時に
  出た場合がよくわかりません。

A:数字カードは、プレイの途中で使うときは、
「バスケットの中の文字」
  で始まり、「その文字数の言葉」なら終わりの文字は何でもいい。

  例をあげると、バスケットの中が「や」だったら「やんばるくいな!」
  と「7+」を出すことができるわけです。そのあとは、バスケットの
  中には「な」がはいっている状態と考えられます。
  ここまではいいですね。
   ところが、スタートの時(あるいはリセットの一番上)に出た
  数字カードは、
まだなんの文字でもありません。確定していないわけです。
  ですから、特殊ルールとして
  「
何の文字ではじまっても良し、ただし、その文字数で、手札の文字
  (行カードもOK)で終わる言葉を考える

  ということになるわけです。

  例:スタートで「5」が出た。手札は「こ」「は」「や」「し」「な行」
    の5枚。
    「めんたい
」OK。「ぬれおち」OK。「ちゅうし」OK。
    「かつおだ
」OK。「きたきつ」OK。

Q:じゃあ、この時、数字カードは出せるんですか?

A:
出せません。禁止ルールが比較的少ないこのゲームで、例外的なルールと
  いっていいでしょう。論理的に説明できるのですが、あまり深く考えずに
  
「スタート時の数字カードには、手札の数字カードは出せない」と覚えま
  しょう。
   なお、通常のプレイ中に出た場合は(「やんばるくい
」で「7+」が出た)、
  これはもはや数字カードではなく文字カード(「
」)ですから、
  何の問題もなく手札の数字を出せます。
  バスケットの中のカードは心の目で見ましょう(笑)

Q:「コンピュータ」と「コンピューター」
  どっちで出してもいいの?

A:「コンピュータ」といって「た」を出す、「コンピューター」といって
  「あ」を出す、
どっちもOKです。なぜなら、どちらの言葉も一般的に
  使われているからです。
しかし、「ゴールキーパー」といって「は」を
  出すのはNGです。なぜなら「ゴールキーパ」とはいわないでしょう?
  つまり、
「長音は省略していい」ということではないんですよ
  (かえって混乱するか?)。
   また、「バレンタインデー」といって「え」を出しても、
  「バレンタインデイ」といって「い」を出してもOKです。

Q:バスケットの組み立て方が違うと友人にいわれたんですが。

A:はい、もう一度
ルールブックの組み立て方を見てみてください。
  
きっとあなたの組み立て方は逆です。切り込みに差し込む凸を、
  
「外から中に」差し込んでください(直感的にやると逆になりがちです)。
  こうするとどうなるかというと、
バスケットに丸みがつくのです。

Q:丸みがつくとどうなるんですか?

A:え? いや別に何がどうってわけではないんですが、せっかく
  デザイナーとアドバイザーが
一所懸命考えたんだから。ねえ。
  
(「はい、一生懸命考えました。」(デザイナーの声))

Q:前のプレイヤーが、バスケットの中が「た」なのに「なでしこ」
  といって「こ」を出しました。「違うよ」といおうとしたら、
  別の人が「コンシューマ」と「ま」を出してしまいました。
  この場合ペナルティは?

A:誰かがまちがったことばをいっても、
他の人が続けてプレイをしてしまったら、
  もうチャラ。
あきらめてそのまま進めてください。
  「さっきのは違ったんじゃないかなあ」なんて考えてると負けるよ(笑)。
   ただし、「なでしこ」とまちがってプレイして、
同じ人が「コンシューマ」
  と続けていった場合は、チェックをいれて結構です。
  そうしないと故意にやる人がいるかも知れませんからね
  (そういう人とは遊ばないけど)。

Q:同じ言葉が何度出てきてもいいんですよね。「同じ人が2度続けて
  同じ言葉を出してはいけない」というのはなぜ?

A:このルールがないと次のようなケースが出てくるからです。
   バスケットの中は「た」。一郎さんはリーチをかけていて、
  手札は「ま」1枚。
  一郎「…『た』か…
『だるま!』(「ま」を出す)。よしっ上がりだ」
  二郎「
最後は4文字以上っていったでしょ」
  一郎「そうか、じゃあ
『ま』を手札に戻して、ペナルティで1枚山札からひいて…、
    
『だるま!』(戻した「ま」を出す)でリーチ!」
 というわけで、手札こそ変わったものの、簡単にもとのリーチ状態に戻って
 しまいます。これを防ぐために作ったルールです。

Q:山札が無くなった場合の手順を細かく教えてください。

A:山札が無くなるってめったにないんだけどなあ…まあいいや、お教えしましょう。
  1.誰かがリセットをかけた。
  2.山札からとった。
  3.全部とっても2枚足りないことに気づく。
  4.
「ストップ」をかける。
  5.
プレイを中断する。
  6.
手札はそのままで、バスケットの中のカードすべてを(一番上も含め)
    再びシャッフル、山札を作る。
  7.リセットをかけたプレイヤーは不足分の2枚を新しく作った山札
    からとる。
  8.誰かが
一番上の1枚を開いてバスケットに投げ込み、再スタート。


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 <イベント報告>

[ゲームマーケット 2003]報告
(Apr.02.'03 up)
『ワードバスケット・ディレクターズカット版』、
限定販売される!

去る3月23日(日)浅草の台東区民会館にて『ゲームマーケット2003』が開催され、その会場でワーバスの作者小林氏「お手製」、幻のワードバスケット・プロトタイプが限定販売されました。

ゲームマーケットとは、年に一度開催されるボードゲーム愛好家にとっては国内最大のイベントであり、同時にワードバスケットを語る上で外すことの出来ない重要なイベントでもあります。

「ワードバスケット誕生秘話」にも書かれていますが、一昨年の日本ゲーム協会の合宿で誕生したワーバスが、テストプレイを重ね、(ほぼ現行と同様の)ルールが決定し、始めて「一般」向けに大量販売されたのが昨年のゲームマーケット2002であります。
すでにクチコミで各地のゲームサークルでは話題になっていたこともあり、当日用意された50個の「自家製」ワードバスケットは、開場からわずか50分程で見事完売となったのでした。
(詳しくは、下の「ワードバスケット誕生秘話」を読んでね)


で、小林氏は今年のゲームマーケットで「製品版ワードバスケット」を自ら販売することを決め、さらにワーバスにとっては記念碑ともいえるこのイベントで、
「1年振りに『プロトタイプ』も売りたい!」との思いから、限定18個のみの販売となったのでした。

当日は山と積まれた製品版に加え、懐かしのプロトタイプが、その名も『ワードバスケット・ディレクターズカット版』として陳列され、来場者の注目を集めていました。
小林氏曰く
「もう二度と作りません!これが最後の18個」とのことで、この日幸運にもゲットできた方の中には、小林氏から記念のサインをどんぶりに書いてもらう人もいたりと、なかなかの盛況振りでした。

ちなみに、ワードバスケットの名付け親兼製品版デザイン担当の私は、販売のお手伝いをするかわりに、広げると製品版と同等の大きさでありながら、収納時はカードと同じサイズに畳める、新設計のコンパクトバスケットとケースのセットを『ワーバス・ポケッタブルキット』として ブースの隅っこで便乗販売させていただき、ちゃっかりと用意した26個をすべて完売させていただきました。
ありがとうね、小林さん。


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 <コラム>

ワード・バスケット 誕生秘話 -その1-
(nov.22.'02 up)
 ワーバス誕生前から商品化決定直前までのエピソードをここに公開!
 かなりの長文です。でもこれを読めば、あなたもかなりの『ワーバス通』になれる!)



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