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●創作ゲームコーナー
ここでは、JAGA会員の創作ゲームの紹介をいたします。

・古今南北(小林俊雄氏+JAGA有志作)
  紙と鉛筆さえあればどこでも何人でも遊べる楽しいゲームです。
 まずは「古今南北」が誕生するまでの経緯を小林氏に振り返っていただきました。


【誕生までのエピソード】
「古今南北」が誕生したのは、たしか数年前のJAGA合宿だったと思う。 それも、山中湖に向かう列車の中である。
 「なんかして遊びましょう」
 「古今東西やる?」
 「やりましょう」
決して断らないのがJAGAゲーマーの素晴らしいところ。たぶん「じゃんけんしましょう」といってもつきあってくれるだろう。

しばらく遊んで、ふと私はこういった。
 「ねえねえ、「古今東西東京23区の名前」ってお題の時、最後に残るのはどこかなあ」
 「ああ、一番地味な区ねえ」
 「これってゲームになるかなあ」
 つまり、一番最後に残るであろう区を各プレイヤーが予想して、こっそりメモしておくのである。
 ここまで来れば「古今南北」に至るのは時間の問題であった。山中湖に着く頃には、ほとんど現在の形が完成していたのである。

宿に着いたらまず風呂だ。湯船につかりながら、
 「来る途中に考えたゲームがあるんだけど」
 「どんなんどんなん」
 「古今東西をちょっとヒネッたゲーム」
 「へー、じゃあ古今南北ですか?」
 「あっ、それ頂きましょう」
このゲームの名称『古今南北』誕生である。

どこにいてもゲームをするのがJAGAゲーマーのいいところ。湯船の中で1時間以上も「古今南北」をやり続けたのである(お湯がぬるくて助かった)。

夕食後にも遊び続けた。どんどん参加人数が増えてくる。しまいには20人を超えた。
やってみるとわかるのだが、大人数の時にマスターとなって最初の回答するのはとても恐い。必ず誰かしらのトラップにかかってしまう(逆にこれを切り抜ければ勝ったも同然である)。

忘れもしない、当時のJAGA会長がマスターになってお題を出した。
 「じゃあねえ、「ゲームの名前」」
どよめく一同。そ、そのお題だけはやめておいたほうが・・・何を言ってもヒットするんじゃないの? あまりにも危険すぎる。
固唾をのんでマスターの第1声を待つ一同。
 「んーとねえ・・・「アンチ・モノポリー2」!」
そのあとの怒号と罵声を私は忘れない。



【ルール】

人数:何人でも遊べますが、5〜6人が面白いでしょう。
用意するもの:メモ用紙と筆記具。互いに信頼関係にあれば何もいりません。
手順:
 1.お題を思いついた人がマスターになります。
 2.マスターはお題を発表します。
  例:「三画の漢字」「日本の都道府県名」「白くて固いもの」「動物園にいる
    3文字以内の動物」「タイトルの最後が「ん(ン)」で終わるTVアニメ」
    「日本語の一人称単数」  などなど。
 3.プレイヤーはお題にそったトラップ・ワードをひとつ考えてメモ用紙にこっそり書きます。
 4.全員がトラップ・ワードを書き終えたら、マスターから順にお題にそった言葉を
   言っていきます。
 5.誰かが他の人のトラップ・ワードを言った瞬間、言った人の負け。当てた人の勝ち。
   トラップを設定したプレイヤーは「どーん!」と言ってそのプレイヤーを指差し、
   勝利宣言します。
 6.ポイントをつけることもできます。負けた人はマイナス1。勝った人はプラス1。
   もし複数の人が同じトラップを仕掛けていて、誰かがそれに引っかかるとマイナス2、
   マイナス3ということもあり得ます。仕掛けた人たちはそれぞれプラス1。

プレイの実例:
信彦「始めるよ。じゃあお題は「四国の県名」だ」
節子「それはひどすぎるでしょう」
信彦「はっはっは、じゃあ「山手線の駅名」にしよう。全員トラップを仕掛けて」
 信彦は「東京」、節子は「田町」、英朗は「新宿」、弘美は「田町」、圭吾は「巣鴨」と
 メモ用紙に他の人にわからないように書きました。
信彦「じゃあ僕からね。代々木」
全員「セーフ」
節子「秋葉原」
全員「セーフ」
英朗「御徒町」
全員「セーフ」
弘美「上野」
全員「セーフ」
圭吾「意外に当たらないもんだね。じゃ大塚」
全員「セーフ」
信彦「目黒」
全員「セーフ」
節子「新宿」
英朗「どーん!」(といって書いたメモをみせる)
節子「ああっ」
信彦「はっはっは。じゃあ英朗君+1点、節子さん−1点ね」
節子「はあはあ、心臓に悪い」
弘美「みんなの書いたトラップは何だったの」(おたがい見せ合う)
節子「私のと弘美さんのは同じね」
圭吾「じゃあ「田町」っていってれば−2点か。あぶないあぶない」

と、こんな具合です。
ぜひ遊んでみてください。
   


・ダイスダービー(畑岡英男氏作)
  JAGA会員、畑岡英男氏のパーティーゲーム。
  「ダイスダービー」は
6種類のダイスとカップ、スコアシートと筆記用具が
  あれば出来る、
多人数向けパーティゲームです。

  ダービーの名前が付くとおり、
競馬をモチーフとしたゲームで、
  馬券を買うだけでなく、馬主となって馬を走らせる(ダイスを振る)
  楽しみもあります。

  2003年秋のJAGA合宿の全体ゲ−ムのコーナーで発表され評判となり、
  11月の『ゲームパーティ2003』でも全体ゲ−ムで取り上げられ、
  大変な盛り上がりを見せ、大好評を博しました。
  大人数が集まるパーティーなどの余興としても最適です。
  是非一度お試しください。


  ・ダイスダービー ルール(txtデータ)

 
●スコアシート、オッズ表のダウンロードはこちらから。
  ・スコアシート&オッズ表(Excel: xlsデータ)


・クイズメーカー(渡辺隆司氏作)
  JAGA会員、渡辺隆司氏の世にも珍しい『クイズ創作』ゲーム。
  自分以外のプレーヤー(回答者)に、
その場で考えたクイズを出題
  回答してもらうゲーム。回答者は正解すればポイントが得られるが、
  出題者は、事前に配られた、『誰が正解で、誰が不正解になるか』が
  指示れたカードのとおりの結果を出さなければなりません。
  つまり、自分以外のプレーヤーの「年代」「性別」「趣味」「得意分野」
  などを考慮しつつ、カードに書かれた通りの正解、不正解の答えが揃う
  ようなクイズを考えるのです。出題者にはその結果に応じたポイントが
  与えられます。

  ・クイズメーカー ルール(txtデータ)

 
●カードセットのダウンロードはこちらから。
  ・カードセット(Excel: xlsデータ)


・ワードバスケット(小林俊雄氏作)
  JAGAの有名会員、小林俊雄氏の『しりとりアクション』ゲーム。
  50音カードをしりとりの要領でバスケットの中に投げ入れる、
  スピーディーで楽しいゲームです。
  ルールも簡単で、子供から大人まですぐに盛り上がります。

  
  
以前永岡書店から商品化され一般販売されましたが、
  
現在は絶版となっております。

  プロトタイプのダウンロードはこちらから。
  [ご注意]ダウンロード版は商品はされる前の小林氏による自作の
       プロトタイプ版です。一般販売されたバージョンとは
       フェイスデザインが異なります  。