早なれ寿司
和歌山で中華そば屋に入ると必ず存在するニヌキ(茹卵)と早なれ寿司
なぜ?どうして?は置いといて...食えば旨いんだから良いじゃないか!
でも他府県からのお客さんには「早なれ寿司」自体を理解できていないでしょう
そんな皆さまに...!

 まず「なれ寿司ってなんじゃ?」って事ですよね。馴鮨熟鮨...アセ寿司・くされずしと呼ばれる物で、塩漬けにした魚を飯と漬込み発酵させて作る。国内では滋賀県大津の鮒鮨、吉野の釣瓶鮨とあわせて日本三大腐れ鮨と呼ばれているようです。和歌山のなれ寿司は3枚におろされた鯖を使い、飯に巻きアセの葉で包み漬込まれる。この漬込みの時間で「早なれ」「なれ」「本なれ」等、段階ごとに名前がついている。くされ寿司と言っても発酵食品だから腐敗しているわけではない....が、「本なれ」になると好き者しか手を出せない程の芳香を放つと言われる。(私は目にしたこともない!)和歌山市内の有名なお店としては「弥助寿司.」(やすけ)というところがある。創業明治十五年の老舗で、なれ寿司といえば弥助寿司と思い浮かぶほどである。実際になれ寿司を食べたのは「早なれ」と「なれ」までであるが、メインの乳酸菌が心地よい酸味をだして大変美味しい食べ物でした...飯をギュッと詰め込んでいるため半分も食べるとお腹が一杯になります。

 ここまで読むと「え〜、そんなものをラーメンと一緒に食べるの?」と言われそうですが、実際に中華そば屋に置かれている「早なれ寿司」は別物と思っていただいて結構かと思います。大きさは一口大(女性にはちょっと大きいかもしれない)になっており、作ったその日の物を出しているので「鯖の押し寿司」に近くなっている。味は甘酸っぱい酢飯としめ鯖、その上に必ず乗っているガリが食欲をそそる!「特選!大人の裏画像」でも紹介しているように「海映前中華そば」のなれ寿司が昔っぽい雰囲気そのままで大変美味しい、その次に自家製ではないが「港上海」が取り扱うなれ寿司も大きさ味ともになかなかの物である。

 何時食べるのかといえば...お好きにどうぞ!となるのだが...。私はラーメンを待っている間にニヌキを、ラーメンを食べ終わり残ったスープでなれ寿司を食す。でもお腹が減っているときは関係ない、大盛り中華を食べつつ間になれ寿司をはさみ...そりゃもうバッカバッカ食べちゃう あ〜〜、こんな事ばっかりやってるとすぐ身体壊しちゃいます(苦笑) 若かりし日の話ですよ...これは!


今回はここまで、訂正や追加(画像等)があれば順次掲載していきます!

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