第5世代のiPodとiTunesそしてPSP 


今度のiPod、噂通りに動画対応になりました。 

けれどもハードウェアとしては動画に対応した事よりも、
薄く軽くなったことにインパクトを感じました。
元祖iPodって初代から数えてみても今までのはあまりドラスティックに薄くなっていないんですよ。
その点で5Gはかなり薄くなって良い感じです。特に手持ちの2Gと比べるとグッと来ますね。
ラインナップ的にはnanoと同じで白と黒、デザインも同系統です。
薄くなった事と合わせてnanoの後を追った感じですかね。
つまるところ、iPodファミリーにおいてはリーダーの役割をnanoに譲ったと言う事になるんでしょうか。
それでもnanoは黒が好印象でしたがiPodを選ぶならば、やはり白ですね。
一方で大きくなった液晶を「ワイド液晶」と呼ぶのはどうか、と。
少し幅が広くなっただけで所詮は320×240ピクセル、たかだかQVGAですよ。
比率的には4:3であり、16:9ではないですから。

そして、iTunesとiTMSです。
動画と言ってもメインはミュージッククリップやピクサーの短編など。
いきなり映画を持ってこなかったところが結構ツボをついていると思います。
iPodで映画は観る気にならないけれど、プロモーションビデオなら良いかなぁ、と思えて来る訳です。
今までプロモーションビデオってミュージックDVD(CD)のおまけ的要素が大きかったんですが、
今後は画像付き音楽って感じで配信される様になるのかも、です。
またアニメやドラマなどが安価に配信されると思わず買っちゃうそうですね。
これPSPやPocketPCでの事だとあまり興味も沸かなかったんですが、恐るべしiPod!です。
こうなって来るとアレですね。
iPod/5GはiTunes6とiTMSの組み合わせる事で大容量HDDの本領が発揮される事になりますね。
これこそトップエンドたる元祖iPodの存在意義でありnanoとの差別化要素だと思います。
個人的にはnanoより欲しいガジェットになりそうですよ。

でもって、ですね。
またまたひっそりとPSPがアップデートされたんですよ。
今度はロケーションフリープレーヤー対応です。
これは同社のロケーションフリーベースステーションLF-PK1 と組み合わせることによって、
PSPが(無線)ネットワークテレビになるんですよ。
だからなに?と言う事は脇に置いておいて、これってかなり凄いことになると思うんですよ。
iPodとは異なる方向性及びポテンシャルを持った動画対応なんですよね。
問題はこれが「ひっそりと」と言う事なんです。
勿論、IT関連のWeb情報誌にはニュースになっています。でもそれだけ。
肝心のSONYからはなんのアピールもありません。
こう言うニュースをもっとApple的にプロモーション出来れば、と思うんですが、
今のSONYにはそう言う覇気が感じられません、残念ながら。
折角技術はあるのに実に勿体ないなぁ、と言う感じです。 

投稿日時: 金 - 10月 14, 2005 at 06:05 午後         |


©