Vitzのトランクで保冷バッグを使ったら




これは別にVitzぢゃなくてもいいのだ。夏の定番、保冷バッグ(青い外装、中国製。断熱部は多分薄いスポンジ)に保冷剤を入れたら実際どれくらいの保冷効果があるのか実車を使って試してみようぢゃないかと。(時間軸を縦で表示します。)
8:30

ご覧のような保冷バッグに保冷剤を2個敷いてみた。この時のバッグ内の温度は26度。

この保冷剤は20時間以上冷凍庫に保存しておいたもの。

10:00

エアコンを起動した状態で1時間30分走行した後、バッグ内の温度は18度。これが保冷剤の効果だ。(26→18度)

Vitzの場合、リアシートを立てた状態ではトランクとは空気の流通はほとんど無い。

13:00

炎天下に3時間駐車した後のVitz室内の温度とバッグ内温度。室内温度は49度を示し、バッグ内は32度を示している。

(18→32度)

14:00

13時からエアコンを起動し、シートを倒してトランクスルー状態にして1時間走行後のバッグ内温度を測定したところ20度だった。(この時の室内温度は25度)

(32→20度)


この保冷バッグは6リットル程度の大きさのものであるが、はっきり言って安物なので断熱はいい加減だとは思っていた。
それがやはり裏付けられた結果だ。保冷バッグの外側の温度(雰囲気温度)が内部温度に強く影響を与えている(つまり保冷効果が弱い)。
炎天下の駐車が長時間に及ぶほどこの保冷バッグは頼りにならないが、単に移動(室内はエアコンで適温にしておいて)するだけならそこそこ温度を保つようだ。ま、1時間程度(買い物程度)の範囲内であれば「無いよりはまし」と言ったところだろうか。

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作成日2002.08.25

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