Vitzの燃料パイプに磁石をつけたら




ともかく魑魅魍魎(ちみもうりょう)、神社仏閣加持祈祷(じんじゃぶっかくかじきとう)、新興宗教チューニングかどうかわからないが真偽のほどは実車を使って試してみようぢゃないかと。


(1)まず、使用する磁石だが、これは使えなくなったハードディスクから取り出すことにした。
3.5インチディスクには2つの磁石が使われていた。ちなみにこれは住友特殊金属製NEOMAX 56J37431と57J03089。磁力はかなり強力。磁石どうし吸着したらはずすのも大変。

(2)素朴な疑問としてこういう形の磁石の極性はどんなものなのかを方向磁石で調べてみた。この写真の磁石は2.5インチハードディスクのもの(1つしか入っていなかった)。ま、(1)と同じ仲間の磁石だということで方向磁石を近付けてみると写真のような極性があることがわかった。

(3)磁石がどういう面(次元)で極性を持っているかわかったところで次に燃料パイプに実装するわけだがこれにあたって、はたしてどういう極性の組み合わせにしたらよいか考えてみた。上は燃料パイプの中を磁力線が通過する吸引型。下は燃料パイプの中で磁力線が反発する反発型だ。評価はこの2種類の磁石配列について行った。

(4)これは吸引型に磁石を配列して燃料パイプをはさんでみた。磁石にはスミチューブをかぶせてある。 (5)これは反発型に磁石を配列して燃料パイプにはさんでみた。磁石にはスミチューブをかぶせてある。(まわりと一体化するほどよく出来ているので某整備士も気が付かない)

で、問題の評価結果である。これはもっぱら個人的な感想だと思っていただきたい。
はっきり言って踏み込んだ時のフィーリング(エンジンの回転フィーリングっつーか)の印象は悪い。どんな風に悪いかと言えば、妙に重くなった感じがするのだ。例えば5人乗車でエアコン入れて、かなりの急坂を登っている加速感というところか(やや、オーバーな表現と受け取っていただきたい)。
また、この磁石装着期間中の燃費も悪い。今までの平均燃費14km/L台におよばない13km/L台と12km/L台。これが夏場のエアコン使用量の増加によるものか、あるいは交通渋滞によるものかあるいは磁石装着によるものかは微妙だ。
もし磁石装着による燃費の悪化であればこれは燃料が磁力の何らかの影響を受けているものと思われるが、そう考えた方がおもしろいだけであって真実は個人的には解明できないし、考察もできない。
ともかく磁石装着の印象は悪いのである。

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作成日2002.08.16

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