Vitzのアンテナについて




Vitzのアンテナは今流行りの形で、いわゆる触覚状態にある。これがかっこ良いとかかっこ悪いとかは別にして意外と車高を高くしているのは間違い無い。例えば立体駐車場だ。1.6mぐらいの高さ制限のある所ではアンテナを外せと言われる。けっして縮めろではないし、言われても縮めることができないのがVitzのアンテナなのだ。取り外すのもこれまた意外に大変だ。身長にもよるけどアンテナの根元のネジ部に手が届くには車のボディに体を密着させなければならなかったり、ドアを空けてステップの上に立ち、そして手を延ばすしかないのである。従って立体駐車場を利用するたびにアンテナなど外したく無いのが心境なのである。ラジオの感度も今一悪い。そこでこれらを一挙に解決するためのアンテナは無いものだろうかと。

(1)そんなわけで取りあえずVitzのアンテナはどんなもんなのかと外してみる。ネジ径はM5だ。材料的にはしんちゅうに見える。アンテナ本体は何か妙に軽い。細い金属の回りを樹脂が固めている感じがするがそうではないかも知れない。

(2)手近にあったどこのご家庭にもあるM5の六角スタッドを3本つなげて取り付けてみた。頭頂部はM5のナベネジで飾ってみた。これで高さ的には申し分なくなったが短さ故にラジオの感度は著しく悪化した。

(3)今度はゼネラルカバレージのポータブルアンテナをつけてみた。実はこのアンテナはBNCコネクタが先端についていたのだが偶然M5のネジで取り付けられており、それを外すことによってVitzにも適用できたというわけだ。構造的にはヘリカルホイップになっているが、これで受信感度は純正の70%程度でかなり実用にはなりそうだ。


アンテナ取り付け部がM5のネジだとわかれば後は時間をかけてアンテナ製作に励むのもいいかも知れない。怪しいカーグッズと違って結果がすぐに出るし。それよりなにより針金細工なので簡単なのがよろしい。

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作成日2002.06.07

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