Vitzの地上高について




VitzRS1.5MTのカタログ上の最低地上高は120mmだと謳(うた)われている。他のタイプは概ね140mm〜150mm程度なのでそれよりは20〜30mmほど低くなっている。いわゆるシャコタン(車高短)状態。なにがどうなって2、30mmも低くなっているのか。当初はスパッツと呼ばれるフロントバンパー下に張り出している黒い板のようなパーツとセンタースパッツと呼ばれるシャーシ中央(車体中心線側)に取り付けられている同様の板の張り出しによるものと考えていたが床下を覗きこんでそれは違うと判断した。それらのパーツは地面からの高さを測ってみると150mmはあるのだ(無人状態で)。では何が地上高を下げているかだが、タイヤを支えるロワアームが一番低いパーツと見える。ところでなぜ車高にこだわっているかと言うとこの板(スパッツ)のおかげで立体駐車場(前方駐車のため)等の輪留めにぶつかり、車を規定位置に置くことができないことがあったのだ。輪留めはタイヤに接して位置を決めるためにある。全長が3.6mと短いために駐車はできたのだがもう少し長ければ駐車は拒否されただろう。また積雪による障害にもなろうというもの(降雪が無い、あるいは少ない当地ではあまりこれは関係ないかも知れないが積雪しないとも限らない)。ちなみにこのスパッツについてカタログは高速性能のアップを謳っているがロープロタイヤの為、空力よりむしろワンダリング(轍(わだち)にタイヤが取られてユラユラする現象:耐ワンダリング性能)による不安定感の方が大きい。そこでこのパーツを外せば車高が稼げると判断したのだが前述の通りそれは違うということになった。いったいどうすりゃいいんだ?

正面から見たフロントスパッツ(ボルト3本づつで留められている)
150mmなら普通では問題無し

正面から後ろ方向を見たところ。ロワアームの部分が低いか?
(全体的に低いがどこが120mmなのかは判明せず)

センタースパッツ(中央のフレームより張り出している気配はないんだが)

消音器(フレームよりは張り出していない)
この消音器、実はステンレス製

スタビライザ取り付け部
(ボルトはいいんだがパイプ部分が張り出しているか…)一番怪しい

Indexに戻る


このページへのお問い合わせや、感想は電子メールで受け付けています。
IsMySun宛メールはトップページから

IsMySun CopyRight(C)

作成日2002.04.28

トップに戻る