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8th World University Triathlon Championship レースレポート


東京ヴェルディトライアスロンチーム・輪島裕美


【日時】 2006年8月26日(土)
【場所】 スイス・ローザンヌ
【天候】 曇り、雨
【距離】 S:1.5K B:40K R:10K


 8月23日朝出発でスイス・ローザンヌへ。フライトは13時間と長かったけれど、全員無事到着。しかしバイクは移動中のダメージが大きく、ブレーキやフレームに破損や傷などが生じていて心配でした。身体はそれほど長時間の移動疲れもなく、時差も気になりませんでした。
当日朝、予報では朝から雨ということでしたが、起きてみるととてもいい天気で気も晴れました。レースは午後スタートだったためゆっくり会場へ。国際大会だというのに信じられないほど落ち着いていて、特に緊張もしませんでした。
 水温は18.7度でウエット着用。14時、1周1500mのコースをポンツーンスタート。日本人4人ほどで固まってスタートし、途中までは一緒に泳いでいましたが、間に外人選手が入ってから、どんどん調子が狂っていきました。気がつくと自分はもう後方にいて、前を追う力もなく、そのまま前との差が開き、先頭から1分15秒後スイムフィニッシュ。
 トランジットはスムーズに行き、雨が降ってきましたが、すぐ後ろに菊池選手がいたので落ち着いて、一緒に前を追おうと思いました。バイクは1周10kmのコースを4周回。アップダウンが激しいコースでしたが、足は軽く、前に何人か見えていたのではじめののぼりで追いつこうとギアを軽くした瞬間ガチャガチャと嫌な音がし、変速がきかなくなりました。その状態で傾斜10%の坂を上るのは厳しく、菊池選手から離されてしまいました。その後2度止まって直そうと試みましたが直らず、ギアを上手くチェンジできないままインナーで走ることに。40km走り終える頃には29位まで下がっていました。
 ランは1周2.5kmの平地コースを4周回。バイクからの雨で身体が冷えきっていて、スピードを上げるどころではなく、何とか走りきったという感じでした。呼吸も上がらず、不完全燃焼で終わってしまいましたが、日本チームの応援、外国人の明るい掛け声、ローザンヌの美しい町並みが背中を押してくれ、完走できて本当に良かったと思います。
 レースを振り返ると、練習不足やメカトラなどレース前の準備・気合いの足りなさは否めませんが、とても貴重な経験が出来、今後に生かせればと思います。 最後になりましたが日本チーム、JUTU,大会関係者の方々、その他応援してくださった皆様に厚くお礼申し上げます。

<大会結果>

世界学生トライアスロン選手権ローザンヌ大会(Swim 1.5km / Bike 40km / Run 10km)

順位
氏名
所属
タイム
1

Lena Caroline Brunkhorst

ドイツ

2:11:32

2

Radka Vodickova

チェコ

2:12:20

3

西 麻衣子

東京女子体育大学

2:13:46

32
輪島 裕美
早稲田大学/ 東京ヴェルディ
2:32:28


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