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[日時] 2008年3月1日(土) 7時00分スタート
[場所] ニュージーランド タウポ
[天気] 曇りのち雨
[距離] S:3.8K B:180.2K R:42.2K
[結果] 9時間23分26秒 女子総合3位
アイアンマンニュージーランドの出場を決めたのは、去年の11月。
去年の2月にニュージーランドのオークランドで合宿を行い、抜群なトレーニング環境、きれいな景色、トライアスロン人気の凄さ。
そんな環境の中で毎日を過ごし、私も来年はアイアンマンニュージーランドに出場したいと思うようになりました。 今年も1月20日からオークランド在住の掘直之、陽子さん夫婦の家にステイさせていただき、アイアンマンニュージーランドに向けてトレーニングを行い、レースに臨みました。
レース当日の天気予報は雨。スタート前は降っていなかったが、いつ降りだしてもおかしくない空だった。
いつもは寒いタウポの朝もレースの日だけは暖かく、冷え切ることなくスタートを迎えることができた。
午前7時、約1200人のアスリートが号砲とともにタウポ湖を一斉に泳ぎ出した。コースは一直線、ブイを回って帰ってくる。
スイムのレベルが高く、最初から最後までバトル続きだった。バトルはあったが、その流れを上手く利用して泳ぐ。
紛らわしいことにエイジグループの男子選手のスイムキャップの色とブイの色がオレンジで全く一緒だった。なので、ヘッドアップする度に丸いオレンジ色が沢山!
スイムアップは全体で280位。タイムは1:00:36。ベストタイムだった。
400m以上あるトランジットエリアまではダッシュで移動し急いでバイクスタート。
コースは最初はタウポの住宅街を走り、住宅街を抜けると折り返し地点まではひたすら一直線、それをまた戻ってきてタウポの中心部に帰ってくるコースを2周回。
合宿中下見に来てバイクコースも全部走ったので、コースに対する不安はなく最初から攻め立てた。調子も良く、小刻みなアップダウンを快調に飛ばしていく。
40k付近でKate Bevilapua(AUS)に追いつき、そこから先行争いを繰り返しながら次々と女子選手をパスしていく。2周目の周回チェックポイントで4位につけていることが分かる。
前には優勝候補のGina Ferguson(NZL)、Bella Comerford(GBR)がいることが確認でき、上り坂でははっきり見えるようになってきた。その頃から雨が強くなってきた。
120k付近でGinaとBellaに追い付く。しばらく二人に付いてこられたがジリジリと後退していった。折り返し地点でトップを走る優勝候補のJoanna Lawn(NZL)との差を確認。 差が縮まっているような感じがした。 ずっとKateと先行争いを繰り返していたが、170k付近から始まるダラダラ続く上り坂で引き離し単独2位に浮上。そのまま最後まで逃げ切り、2位でバイクゴール。
トップを走るJoannaとの差は3分56秒差。
ランコースはタウポの湖畔を走る片道10kコースを2往復。
序盤、最後バイクで引き離したKateに追い付かれる。先行されたが自分も速いペースで走っていて調子も良かったので、自身のペースを守り続ける。
小刻みなアップダウンがあり、行きは追い風、帰りは向かい風。特に帰りの向かい風で風を遮る所のない所は風を直に受け、苦しかった。
折り返しで確認すると、なんとKateがトップを走るJoannaに追い付き並走、優勝争いをしていた。
私は中盤から4位を走るBellaに1分半差まで詰められる場面もあったが、動じることなく自分の力を信じて前だけを見て走った。 そのまま逃げ切って3:16:13の自己ベスト、3位でゴール。3種目とも自己ベスト、総合タイムも9:23:26と大幅にベストを更新することができた。
この結果10月11日に行われるハワイアイアンマンワールドチャンピオンシップの出場権を獲得することができました。
またバイクパートは5:01:17。それまでJoanna Lawnが持っていた5:07:56のコースレコードを塗り変えることができました。
バイクラップ獲得は狙っていたけれど、コースレコードを出せるなんて思ってもいなかったのでとても嬉しいし、まさに身体とバイクが一体となって出せた記録だと思います。
次のレースは4月20日の全日本トライアスロン宮古島大会。まだまだ今シーズン始まったばかり。今後も応援よろしくお願いいたします。
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