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第23回全日本トライアスロン宮古島大会レースレポート


東京ヴェルディトライアスロンチーム・山倉紀子


 [日時] 2007年4月22日(日)
 [場所] 沖縄県宮古島市
 [天気] 曇り
 [距離] S:3k B:155k R:42.195K

 宮古島大会上位入賞を目指してオフを過ごしてきた。11月から3月末までの5ヶ月は体調良く練習をこなすことができた。特に2月と3月には、指導している選手達と共に2回の宮古島合宿を行い、本番に備え調子もメンタル面も上昇していた。
しかし、4月に入り肩胛骨の激痛と右手のしびれが突然襲ってきた。最初は疲労性の一時的な症状だと考えていたが、治療を進めていくうちに頸椎のヘルニアの疑いがあるかもしれないと診断された。
レース3週間前の大事な仕上げの時期に、突然の発症で全く最終調整をすることができなかった。レース当日までに少しでも回復させ、できる限り良いコンディションでレースに臨めるように努めた。当日は痛みとしびれの不安はあったが、それ以外は体調よくスタートを向かえることができた。
 レースが始まりしばらくすると、右手のしびれのために手が動かず、思うように泳ぐことができなくなった。そしてバイクに入ると、肩胛骨の痛みも出始め、前を追いかける気持ちが、次第に現状でのベストを尽くす事だけでいっぱいになった。
走っている間中、パフォーマンスを発揮できない悔しさが込み上げてきたが、目標を完走に切り替え、切れそうな気持ちを繋いでいった。しかし、バイク終盤に入り痛みの激しさが増したため、バイク終了時点でのリタイアを決めた。
 21年目のシーズンで2回目のリタイアとなった。体調不良でのリタイアは今回が初めてである。トレーニングを巧くコントロールすることができなかった事にとても悔いが残る結果となった。

 今回はリタイアとなり、いつも応援して頂いているスポンサーの皆様には大変申し訳ない気持ちです。
この悔しさや叶えられなかった目標を、次のレースで必ず叶えられるように頑張っていきます。


【大会結果】オフィシャルレースレポートはこちら


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