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[日時] 2007年6月17日(日)
[場所] 長崎県五島市福江島
[天気] 曇のち晴
[距離] S:3.8K B:180.2K R:42.2K
6月17日に行われたアイアンマンジャパンに出場してきました。
宮古島大会に続く、前半戦のビックレース。今大会の目標は優勝または2位に入り、ハワイワールドチャンピオンシップの出場権を獲得することでした。
2005年ハワイ3位、世界各国で行われるアイアンマンシリーズでも優勝経験のあるオーストラリアのケイト・メジャー選手が出場するとあって、自分の力がどこまで通用するのか楽しみにしてレースに臨みました。
レース当日。今年はレース開催が去年より1ヶ月遅かったので、5時に会場に着いたときはもう明るかった。
そして、例年、風が強く波も荒れているさんさん富江キャンプ村ビーチのスタート会場は、無風で穏やかな海だった。その光景にちょっと違和感を感じる。
会場に着いてからまずはボディナンバリングを済ませ、バイクの最終チェック、バイクギアの用意をした。毎回スタート前にバタバタしてしまうことが多いのだが、今回は余裕を持ってスタートを待つことができた。
6時58分にプロカテゴリースタート。1.9Kを2周回。波がないので、ブイも見やすくとても泳ぎやすい。ここ数年頭打ちとなっていたスイムも今年は速くなっているので、不安は全くなく、最初から最後まで堀陽子選手と一緒だったので安心して泳ぐことができた。
昨年より7分も速いタイムでスイムアップ。そのことで気分もハイテンション。マークしているケイト・メジャー選手と7分、今泉奈緒美選手と5分差。十分追いつけるタイム差でバイクスタート。
バイクでは、まずは自分より先を走るプロ選手を一人一人抜いていくことを目標にして走った。スイムが速くなったので、その分追いつく場面も速くなり、序盤から余裕を持って走れた。
バイクコースのポイントとなる二本楠(にほんぐす)交差点、そこから島東側の大回りループを時計回りに2周回する途中に往復9Kのフラット区間があり、そこで前を走る2人との差を確認。約120K地点、2周目で確認したとき前を走る今泉選手、ケイト選手との差が縮まっていることが分かり、さらに追い上げ体制に入った。一時トップと2分差まで縮まったが、150K付近でトラブルがありタイムロス。
2周を走り終え、市内に戻る二本楠からのきつい上り、約165K付近でケイト選手を抜き2位に浮上。トップを走る今泉選手と3分半差でバイクゴールした。
ランに入ると、暑さがとても気になった。ペースも最初の1Kは良かったが、そこから思うように上がらない。5.7K地点、福江空港滑走路折り返しで今泉選手との差は広がっていた。後ろにはランが抜群に速いケイト選手が淡々と迫ってきているいつ追い付かれてしまうのかドキドキしながらも、気持ちだけは切らさないように走った。
ついに18K地点でケイト選手に追い付かれる。しばらくついて行ったがジリジリと離されてしまった。3位に後退。
暑くて毎回エイドステーションごとにボランティアの方に水をかけていただき、ウェアの中に氷を入れ暑さをしのいだ。
2周目に入る23K地点の武家屋敷通りで、堀陽子選手が2分差まで迫ってきていることを知る。さらにドキドキしながら、何としてでも絶対にハワイを獲るんだと、強気の走りが良かったのか、2周目に入ると落ちかけていたペースが上がり、見えなくなったケイト選手がまた前方に見えるようになってきた。
そのまま3位でゴール。目標の2位以内には届かなかったが、2位のケイト選手がすでにハワイの出場権を持っているので、ロールダウンでのハワイ出場が決まった。
また今シーズンの目標だった「アイアンマンで10時間切り」も達成できた。
昨年よりも地力はついているなと実感できたレースでした。タイムは全然納得していないけれど、ランで粘れたことは自信になりました。
ハワイまであと4ヶ月しかないので1日1日を大切にしてトレーニングをしていきたいです。
最後になりますが、スポンサー各位の多大なるご支援に、そして応援していただいた皆様に深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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