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2007 ASTCアジアトライアスロン選手権レースレポート


東京ヴェルディトライアスロンチーム・長谷川裕一


 [日時] 2007年6月1日(金)
 [場所] 韓国・トンヨン
 [天気] 曇り
 [距離] S:1.5k B:40k R:10K

 5月30日に成田空港を出発して韓国の釜山空港まで2時間。そこからバスで2時間半の移動でレース会場であるトンヨンに着きました。 今回の目標は優勝することで、今シーズンのオフトレーニングは、このレースに向けて調整してきました。
 6月1日の11時10分に男子U-23カテゴリーがスタートしました。コースは1周750mを2周回。水温が18度の為にウェットスーツの着用が許可されました。
スタート直後から先頭集団に付けることが出来てバトルにも巻き込まれることもなく抜け出せました。300m過ぎで3人の選手が徐々に先頭集団から抜け出し始めました。1周目が終わる時には先頭に3人で、5秒程遅れて後続に3人、私は5位で1周目を通過しました。スイム後半に先頭の3人に追い付き、バイクスタートで先頭に立ちました。
 バイクはアップダウンが多く風も強いコースを5周回。スタート直後に先頭に立った私は、スイムを一緒に終えた小野選手と合流しました。そのまま2人で逃げ切り体制に入りました。
1周目で第2集団に1分差をつけて3周目を通過した時点で1分50秒差まで開きました。後続集団は16人の大きな集団になっていました。バイクも終盤に入り、徐々に風も強くなってきて、私達のスピードも徐々に落ちていきました。4周目で20秒と5周目で30秒も差を詰められて、バイクフィニッシュ時には後続集団に1分差にまで追い詰められました。
 ランスタートも先頭でスタートしました。ランコースは平坦なコースですが、コーナーが多く思った以上に足に負担のかかるコースでした。スタートから小野選手と2人でスピード上げたい所でしたが、2人ともバイクでの疲労が激しく並走するもののスピードは上がりませんでした。
2Km付近で後続集団から上がってきた中国人選手にあっという間に抜かれてしまい、そこからは抜かれる一方でした。私は中盤に失速しましたが後半にペースを上げて10位でフィニッシュ。目標には全く届かなかった順位でのフィニッシュになりました。
 私の実力自体は確実に上がっているものの、アジアや世界の選手達はもっと速いスピードで実力を付けていることを実感いたしました。この結果から私自身が大きく成長するためには、得意種目のバイクと、バイクを単独で走りきった後のランを更に強化しなくてはならないと思いました。アジアや世界で戦っていける選手になる為に、今後のトレーニングに生かして頑張っていきたいと思います。
 また、このような経験が出来たのも多くのコーチやスタッフの方々のご支援があったからだと思います。最後になりましたが、貴重な経験をさせて頂き有難うございました。
今後、また機会がありましたらご指導を宜しくお願い致します。


【大会結果】オフィシャルレースレポートはこちら


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