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ザ・フィフティーズ
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デイヴィッド・ハルバースタム
(新潮社) とか
積読状態だったものをなんとか処理しています.
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ザ・フィフティーズ
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デイヴィッド・ハルバースタム
(新潮社)
筆者にとって青春時代であったアメリカの50年代を政治,文化,経済などあらゆる局面から描いています.さまざまなトピックがつぎからつぎへと展開する様子はスリリングでドラマチックでもあります.
2段組450ページで上下刊と,けっこうなボリュームがありますが,20ページくらいのトピックの集合体なので,短い空き時間でも読みやすいです.そうでなくても一気に読んでしまえるくらいの面白さですが.
で,トピックのなかのいくつかにつられて,映画DVDとして,マーロン・ブランド出演の「欲望という名の電車」,ロバートデニーロの「真実の瞬間」,ジーン・ハックマンの「ミシシッピー・バーニング」などを観てみたり,ロバート・レッドフォード監督の「クイズ・ショウ」を注文したりしてしまいました.あと,本ではリチャード・ローズの「原子爆弾の誕生(上・下)」(古本がみつかった),「原爆から水爆へ(上・下)」も注文.それから,フライアン・フリーマントルの「CIA」を読み返してみたり.
ほんと,5年間も積んでおいて損した気分です.
宇宙ロケットの世紀
/ 野田昌宏
(NTT出版)
空想の時代から現在まで,宇宙ロケットの開発の歴史とその裏側をわかりやすく語っています.ただし,さすがに1冊の本で間に合う内容であるわけもなく,「詳しくは・・・を」がいたるところにあって悔しいので,とりあえず最近新版が出た「新版
日本ロケット物語」を買ってみました.
ライトの生涯
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オルギヴァンナ・L・ライト
(彰国社)
建築家フランク・ロイド・ライトの言葉を集めた半自伝のようなものです.著者はライトの未亡人です.建築に対するライトの考え方がこれでもかと言うくらい繰り返し述べられていて,ちょっと辟易しますが,1933年にしてすでに当時の都市生活の破綻を予言し,都市と田舎の結合であるブロード・エーカー・シティなるものを提唱していたりして,その哲学にあらためて感嘆します.ただし,タリアセンの自宅の火事が使用人の放火によるものであり,多くの犠牲者まで出ていることや,当時しばらく国内では仕事がなく,帝国ホテルの仕事は渡りに船だったことなどについては記述がぽっかり空いています.ライトに関する書籍はいくらでもあるでしょうから,別書も参考にしましょう(巨匠
フランク・ロイド・ライト
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デヴィッド・ラーキン他
(鹿島出版会)
がカラー写真も交えていて楽しい).
Posted: Mon - March 22, 2004 at 02:15 AM