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Joao Gilberto (2004.10.11 at
東京国際フォーラム
ホールA)
3時間30分の演奏時間,40数曲の大熱演でした.
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昨年,最初で最後といわれた来日から1年,今年も最終日を聴いてきました.
今回は17時開演.昨年は1時間の遅刻でしたが,17:15にはブザーがなって,みな驚きの様子.17:20にジョアンが登場してアリガトの言葉の後にO
Patoでスタート.次々とレパートリを披露して約1時間で恒例(?)のフリーズ.昨年はピクリともしない25分間でしたが,今回は手の位置を変えたり,座り直したりと2度動きがありました.15分が過ぎた頃から係員が観客に対して拍手をやめるようなポーズをして歩きはじめ,20分で拍手が鳴り止むと同時にジョアン復活,なぜか一緒に拍手.そしてA
Felicidadeで演奏再開.ちなみに昨年はA
Felicidadeの演奏直後にフリーズでした.何曲か演奏して一旦ステージからおりました.当然拍手は鳴り止まず,アンコールへ.
Aguas
de
Marcoで始まり,いつものように後半はJobimの曲を中心に飛ばします.時間的にそろそろDesafinado,
Chega De Saudade,
Ipanemaかというときに,Desafinadoが始まりました.締めのコーダがやけに長いなと思いきや,また頭から1コーラス(か2コーラス)繰り返しました.もう一度コーダで終わると席を立ち,舞台の袖へ.この時20:20で,すでに2時間30分以上演奏しています.でも,Ipanemaなしで終わるはずもなく,再びアンコールへ.
CorcovadoやEstate,Chega
De
Saudadeなど次々と演奏した後,即興でジャポン
コラソンとかいう歌詞で1,2フレーズ歌って会場をわかせました.そして,しめはやっぱりGarota
de
Ipanema.
ところが最後ではありませんでした.ジョアンは一度は席を立ったものの,アンコールに応えるというよりはむしろ,「もっと演奏したい,えいやっちゃえ」という感じで,すぐ席に着いてしまいました.それからAry
Barrosoの曲を中心に数曲,最後はAquarela
do
Brasilで終わり.終了時刻は21:10.
昨年は聴けなかったAguas
de Marco, Aquarela do
Brasilなどが聴けたのがよかったです.というより,私が思いつく限りの曲を全て演奏したのではないでしょうか(Meditationはなかったけど).
聴いているだけでも疲れたくらいなのに,73歳のジョアンの大熱演に感動の4時間でした.どう編集されるかわかりませんが,DVDでの発売にも期待です.
Posted: Tue - October 12, 2004 at 12:57 AM