昨日の話。「ながら仕事はいけませんよ」と川島隆太教授も仰っていましたが、ナニの事も気になっていたのでテレビを見ながら『おいでよ どうぶつの森』をやっていた。そこに流れて来たニュース速報に気を取られたのか、手が滑って思わずパワーキーを押してしまった。もちろんセーブはしてない。再び始めたらリセットさん(モグラ)に怒られた。初対面だし不慮の事故なのに・・・ホリエモンのやろう!。お前もリセットせい。・・・ん、筋違い?。まあ人生はゲームみたいなリセットはできませんけどね。
【注:以下の文章にはゲームのネタばれになりうるものを含みます】
以下、リセットさんのセリフ(リセットさん台詞集 /おいでよ どうぶつの森 Wiki )より抜粋・引用。
(前略)
セーブせんと いきなり切ったら
それは 「リセット」!
ワシが出てきて 説教たれる
そういうコトやからな
よー 覚えといてや!
エエか? そもそも
セーブせえへんっちゅー
事はやね、
今まで 遊んできた
キミの時間ってものが
無くなってしまうんやで?
それが キミの人生の
何分の1に当たるか
ワシには 分からんけど、
失った時間ちゅーもんは
もどって こーへんねん
ほんでやな、
他のゲームは さておき
「おいでよ どうぶつの森」では
できるだけ そういう事はせんと
遊んでみませんかって、
ていあんさせて もろてますねん
そんなもん、
遊ぶ人の 勝手やないか!
ってのも 分かるんやけど、
そこはまぁ このゲームの
ルールっちゅー事で
わり切ってもらえませんか、と
ま、そんな感じですわ
(後略)
だったら、人それぞれ考え方は異なるとは思いますが、オートセーブ機能でも付けといたら良かったのにと思う。『脳トレ』はセーブして欲しく無い結果になってもオートセーブされてしまいますけど。そういう自己満足による「リセット」ではない不慮の事故だった(ボタンの位置にまでケチを付けたりはしませんが)ので、僕は逆に失った時間を返して欲しい。手動か自動かを選択できる(最近のゲームでは大体できますね)ものでも良いですが、僕は全てオートセーブでも構いません。・・・それもそれで、何かあったら即「リセット」したくなってしまい、リセットさんの出番が増えるような気もしますが・・・。
何かあったら即「リセット」と言えば、『ウィザードリィ』みたいな感じのセーブタイミングだったら以外といいんじゃあないでしょうか。『ウィザードリィ』と言うとさらに「リセット」を助長している感もありますが、そういう訳でもありません。そんな裏技があっても、僕はあまり使いませんでした・・・全滅とか以外は。『こういう時は臆病で丁度いいのよねえ』(カイ in『ガンダム』)と、パーティーのレベルに自信が無いうちはもちろんの事、強くなっても直ぐには深くまで潜らない。大幅にドレインされるのはともかくちょっとくらいなら気にしない、レベルアップ時の成長が悪いからといって「リセット」なんて事は考えず、大概そのまま受け入れていました。死ぬ時ゃ死ぬし病気にもなるし、人間も動物なので早かれ遅かれ皆死にます。人より回り道(その分長く遊べますよね)を、多少はしても良いと思っています。実際の人生もそうです・・・。それがスローライフなのかな。
閑話休題、『森』では家具に閉じ込められても、石の中に入ってしまう事はありません。もちろん、死んだり灰になったりする事も多分ありません(任意にロストする事は出来ます)。致死になることがないから、安心して行動はできます。ダンジョン内キャンプや戦闘終了時のように、建物への出入り時や動物達との会話終了時にでもセーブしても良いと思います。願わくば知らないうちにセーブされているのが望ましい。そんなにセーブが重要だと言うのなら・・・ねぇ。
まあ、自分自身も多少の気のゆるみもあったとは思います。最近遊んでた『ラチェット&クランク 4th』がオートセーブ(そのせいでエライ目にもあったが)だったので、その流れか『森』でもこまめにセーブはしていませんでした。セーブして続けるという選択肢はなく、セーブするといちいちタイトル画面に戻ってしまうためもあったでしょう。それで不慮の事故による時間のロスト。実世界でのゲームを遊べる時間も、大人なのでそうそう作れません。だからこそ、オートセーブ機能があったらなぁと思ってしまいます。
これからのゲームは、モノによってはセーブを意識させない作りの方が良いと思います。セーブを意識させるという事は、セーブしているから安心だという心や、逆に「リセット」すれば何とかなるというズル賢い心を生じさせます。スローライフと言うからには、ゆったり行きましょう。いちいち何か事が起こったからって「リセット」するのは、喩えが変かとも思いますが白カブの売値の動向に一喜一憂するのとあまり変わらない気がします。僕はもう、白カブには暫く手は出しません(赤カブならやる)。実世界では、実際に起こってしまった事実は事実で覆せません。良い事も悪い事も引っ括めて、事実は事実として受け入れられる広い心でありたいものです。それもスローライフの意味の中にも含まれているような気がします。
と、書きながら思う。『森』がオートセーブ機能を付けなかったのは、不慮の事故でも「リセット」という事実は事実として受け入れる事の出来る広い心も持ちましょうやと、そんなくらいで一喜一憂しないで豊かな気持ちで生きて行きましょうやという事なのかな。でなきゃ、リセットさんの存在意義がね。ま、なにげに「ゆきだるま」作りに失敗していたので、イイっちゃーイかったんですよ。それは豊かな心とはまた別の感情ナリ。
【参考】:スローライフのススメ 〜ゆっくり豊かな暮らしを目指して〜
【追記】
そう言えば、昨日はポーラ(ペンギン)の誕生日で、パーティーに行きました。
プレゼントをあげなきゃならないとは思わなかったので、この間の「つり大会」の腹いせではないが「スズキ」をあげた。手持ちのアイテムであげられるものが、それしかなかったから。ともだちのユメコ(サイ)もお祝いに来てましたね。ちょっと写真からは判りにくいと思いますが、二人とも「ドドドのふく」を着ています。シメシメ。他の住人もみんな着ないかな。続けて今日はユメコの誕生日です。写真を貰う為にも良いプレゼントしよう。・・・こんな想い出がもしもの不慮の事故で無くなったら泣くわな。いや、これは大丈夫でしたけどね。もし記録として無くなってしまったとしても、記憶として僕の心の中にありさえすれば・・・それだけでいいんです。
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