06Dec.2002…エゲルからふたたびブダペストへ
Photo:中央市場の果物屋


 

目が覚めると病院に入院していたんだっけ?と勘違いするような雰囲気の部屋。このホテルは普通は我々のような短期の滞在ではなく、1週間とか10日とか滞在してゆっくり体調を整えるような目的の利用が本体の利用方法のようですから仕方ないのかも。(滞在しているのは殆どがご老人夫婦でした)

割と早めに朝食を取りにレストランに降りました。普通だと1番乗りって感じの時間帯でしたが、彼の地でもやはり老人の朝は早いようで、既に食事を終えた人が沢山。



病院食のようなヘルシーブレックファースト?と思ったら普通のビュッフェでした。スクランブルエッグの中には切り刻んだソーセージが入っていました。別にフライドとボイルドのソーセージがあるのになぜ??
生野菜が無いのはヨーロッパでは普通のようですが、ここは果物もありませんでした。

外は昨日に引き続き小雨。窓から見えるエゲルの町並みは落ち着いていて良い感じ。ゆったり2〜3日滞在出来れば新しい発見が沢山ありそうな街です。残念ながら我々はブタペストに戻ります。


ホテルの部屋から見たエゲルの街



これが昨日利用をためらった屋外温泉。何かの養殖池みたいに見えてしまいます。

のんびりと支度を整えてチェックアウト。フロントでタクシーを呼んでもらいエゲルの駅へ。

11:00頃の出発で再度2時間揺られてブタペストに戻りました。やっぱりこの昼間の往復4時間+αの時間は冬のヨーロッパではとても無駄なように思えてきます。


定刻通り東駅に到着して地下鉄でインターコンチまで戻って再びチェックイン。荷物を置いて街に出ました。もう2時近くなのにまだ昼を食べていませんでしたから、初日と同じレストランで軽くスープだけいただくことにしました。


PLANET CAFE

スープとグラスワイン&ビールそしてコーヒーでF5000
店員が若い子2人程で先日のオジサンと違っていましたが、
どうもボッタクられた感じ。【要注意!かも】

今日の午後はお買い物に当てることにしました。
とりあえずは地下鉄に乗ってブダペストの築地市場?Vasarcsarnok(中央市場)へ向かいました。



Vasarcsarnok外観



中には広大な空間が広がっていました。
天井が高いってのは良いものですね。圧迫感が在りません




野菜、果物、酒屋、肉屋、調味料(パプリカなど)、そして土産物屋などがだいたい固まって並んでいます。



パプリカの種類は甘口〜辛口そして産地別などなど。大きさも500gくらいから数キロまで。こ



フォアグラが激安。トリフ入り450gがF8900となってますね。日本の1/4位でしょうか?

マーケットの2階(中央部分は吹き抜けで外周に2階があります)には食品以外のタオルなどの売り場やカフェがあったりしてここもそれなりに楽しい雰囲気。カフェ(とはいってももちろんセルフサービスね)で水とビールで休憩。ちょっとした食事もできるような感じです。

休息後お土産用のパプリカやトカイワイン、そして正月用のフォアグラを購入。フォアグラを買った肉屋ではちゃんとVISAカードが使えました。日本に比べてどれもみなお手ごろな価格なのですが、何せ重たいので…スーツケースは既に沢山購入したスコッチグッズなどで一杯になっていますから(^_^:

最後にサフランが激安で売っているのを発見!見なれたサフランとはちょっと感じが違うのですが「サフラン」と一応書いてあります。これは日本の20分の1程の値段。パエリアづくりに心置きなく使えそうです。

重い荷物を一旦ホテルにとも考えたのですが、もうすぐ日没。時間を惜しんで家出の様な荷物を抱えて今度は西駅のショッピングセンターまで移動。





クリスマスの装飾は美しかったのですが、ベルリンのそれと何処が違うの?という感じで結局ここでは買うべきものは殆ど無し。中にテナントとして入っていたスーパーでたわいもないもの(インスタントのフルーツスープなど)を購入したのみ。その後やっと宿の近くまで地下鉄でもどったのですが、そのままヘレンドに直行して物色。事前の情報だと単品では買えず、全てセットになっているということでしたので、置物系を記念にと思っていたのですが、カップや皿なども単品で売っているものも少しありました。ヘレンド自体買うのは初めてで、日本で幾らなのかという予備知識が無かったので気に入ったカップと皿2種を各々2つづつ購入。

すっかり疲れて部屋にもどり、最後の夕食はどこにしようかを話し合った結果、初日にNG食らったお店に再度挑戦ということに。

再びセニーチェ温泉の脇を通り抜け再度「バゴイバール」に向かったのですが、今日も貸し切りパーティ。何だよ!ちぇっ!
さっさと諦めて少しお散歩


英雄広場



特設?スケートリンクのようです。素敵でした

で結局ガイドブック頼りに中央市場に行った時と同じ駅(Kalvin ter)近くにある国立博物館脇のお店に行ってみることにしました。



Muzeum
Klapka Gy.Ut.8Muzeum krt.12
Tel・Fax (1) 3384221
営業時間: 12:00〜25:00
定休日: Sun
創業1885と書いてありましたから老舗のレストランですね。
ちゃんとジャケット&タイのお客さんが殆どでした。
ピアノの生演奏があったのですが、このオヤジが下手糞&ウザかった。

最後の晩餐らしいお店でした。私は最後のグヤーシュを妻は最後?のフォアグラ生を。メインは私が進め料理の中からフィレステーキ(でもサルティンボッカ風でした)を。妻は美味しいとガイドブックに書いてあったロールキャベツを(パプリカの使い方が大胆でした)。ワインもお勧めリストの中から重めのものをセレクト。デキャンタしてサーブされました。

結果大満足の食事となりました。今回のベルギーのレストランは全て外れなく美味しい体験をすることができました。
ゆっくり食事をしてお会計はF21400でした。

明日はいよいよ帰国です。寂しい。

第8日目これにて終了21Jul'03