起きると霧雨。芝生だけが浮き上がっているような光景は、このホテルの特徴的な風景。東の空は明るく晴れているので、暫くすれば雨は上がる予感。


 そろそろ少し飽きて来た、Chom Talayへ。
 私はロメインレタスを中心にサラダ系でまとめてみる。粉チーズが欲しい。毎朝野菜が食べられるのは結構有り難いこと。
 相方は例によって微妙な組み合わせ。のり巻き1個を持って来るのは彼女らしい。(予想通りのり巻きは美味しくなかったようだ。だってそれって、昨日の…だろ?)

 まだタウン(Bic-C もセントラルもタウンと言えばタウンだけど、やはり時計台&ロビンソン辺りが”タウン”らしい場所)に行ってなかったため、ひとっ走り行ってみることに。
 初日と同じガスステーションで給油。3.1リットルで94バーツ。メーターの1/100単位の数字はどれだけ意味があるのか?
 久しぶりのため右折する場所道を間違えたようで、バスターミナルの方を経由して、随分遠回りに中心部に侵入。渋滞の中バイクで走っていると、懐かし風景が続く。パトンとかの発展と比べてプーケットタウンは発展のスピードが遅い。15年前と殆ど変わっていない風景の場所が至る所に。
 プーケットに通い始めた頃、タウンで唯一の買い物場所であったプーケットショッピングセンターに入ってみると、廃墟のようになっていた。時計台脇のオーシャンデパートも閉じたままだし、タウンは変っていないのではなく、衰退しているのかも。ロビンソン脇のコカレストランも無くなって久しい。

 ロビンソン開店まで30分程あったため、同じビルの一角にある"COFFEE LOVERS"という店に入ってみる。
 エスプレッソ50バーツは、現地の物価からするとかなりの高額。案の定客は我々以外に日本人の家族連れ(現駐?)だけ。
 上:テーブルに張ってあるメニューを記録。コーヒーだけの割にはバリエーションが豊富。
出て来たコーヒーはコレ→
ちゃんとしたコーヒー。スタバよりもこっちの方が数倍旨い。
それにしてもこの価格設定で、ちゃんと経営が成り立ってゆくのだろうか?


 開店とほぼ同時にロビンソンデパートに。1Fのスーパーは改装中で面積は半分以下に。上の階も以前に比べて少しゴミゴミした感じに。開店早々爪の手入れに余念がない売り子さんが居るのはお約束。最上階のフードコートは奇妙な雑貨が並ぶフロアーに変身していたが、だれが買うのか?と問いただしたい商品ばかり(に見えた)。
 何の収穫も無く撤退。何となく時代の流れにキャチアップ出来ずにいるような感じを拭えない印象。近い将来先のプーケットショッピングセンターやオーシャンデパートのようにならないと良いのだが。



 午前中をホテルのプールで過ごすと、二年間に起こった変化がだんだんと見えてくる。単価の高い顧客がゆったりと過ごすホテルから、薄利多売へ方向転換を図っているようだ。スペック的には昔のクオリティを維持しているのかもしれないが、スタッフのホスピタリティとホテルのプライドは若干低下しているように感じられた。プールバーやホテル内レストランの利用率は多分下がっているだろうし、スタッフの得られるチップの額も忙しい割には減っている筈。パトンビーチのホテル群のビジネスモデルとしては成立するかも知れないが、カタビーチ、しかもカタノイでのこの路線は成功するのだろうか?

 ランチはどうするか?なんてことを話しながらバイクを走らせるうちに、殆ど宿の近くまで。最後の三叉路を直進せず左折。行く先は展望台の先にあるいつものDON'S CAFE。

Don's Cafe and Mart
48/5 Sai Yuan Road Moo 7
Rawai, Phuket, Thailand 83130
Tel:(66-76) 289314
http://www.phuket-dons.com/
 先客はLB&そのマネージャー(もしくはプロモーター?)と思しき一行。
 本日のメニューの中から内容を確認せず、#1と#3をオーダー。暫くして、"Sorry,#3 is Sold-out"の回答があったため、#1を2つにオーダー修正。
 ワインリストから選んだワインを舐めつつ料理を待つ。
 で、登場したのが下の料理(×2)Bell Pepperってピーマンの事でしたか。(^_^: (食材のボキャブラリーが1つ増えたよ。)
 妙に生々しいピーマン(決してパプリカではない。)相方の目は点になってるし…。
 殆ど手付かずの相方の為に、新たにピザを注文。ここのパンピザ、イタリアンではなくアメリカンと考えれば本格的。それなりに旨い。(でも一番は、ポークリブとタコス)
 会計は1265バーツ。(ワインが半分以上を占めてます。)


 食べてる途中にやはりピーマンが少しキツいような感じがしたが、食欲に負けて完食。さらに、妻の殆ど手付かずの皿から1個をGet!計3ピースの肉詰めピーマンを平らげた私。(^_^;



 食後はプロムテプ岬からナイハーンビーチ(ヨットクラブ)を経由するルートでプチツーリング。
 夕日の名所へ昼間来るのは余程の暇人なのでしょう。私たちの他には2組程観光客が居るだけで、野良犬達が広場の真ん中で気持よさそうに昼寝をしています。
 昔、この突端にもヤシの木が在ったような記憶があるのですが…。
 一応ココがプーケットの最南端になると思います。かなり荒れた歩道ですが、先端までの導線は確保されているようです。何度もここに来てはいますが、未だかつて先まで行こう!という気になったことはありません。(写真でみるよりもずっと距離は在りそうですし、風も強いのでお気楽には行けそうにありません。)



こちらは一番高い場所にある祭壇。象のオブジェはお供え物なのでしょうか?願掛けして、成就したら奉納するってパターンなのかも知れません。タイの人々の信仰心の厚さは、すっかり信仰を忘れた日本人には理解するまでに時間が掛かるような気もします。(かなりのワル風な兄ちゃんでも、ちゃんとお寺参りしてたりします。)
 こちらはナイハーンビーチ(だったと思う…自信なし)ヨットクラブでお茶でも!と思っていたのだが、何と駐輪場が満杯。ただホテル&ビーチ自体は至って静か。今回のカタタニの状況を見ていると、羨ましく思えてくる。
 下はお約束、帰り道に立ち寄った展望台からの眺め。年々建造物が増加してる。

 


 一旦ホテルに戻ったのだが、すっかり満員御礼のプールに今更出る気にはなれず、まだマッサージを受けてない!ってことでパトンまで再びバイクを飛ばす。目指すはいつものマッサージ屋。
 (建物は変っていないけど、経営者が変ったような…)
 なぜか、胸がムカムカする。What??
 2人して2時間コース@390バーツ。安くて腕は確か。相方は気持よくて涎が垂れそうになったと言っていたが、私は何故か胃の辺りが苦しくて、リバースさせないように頑張らなければいけない始末。担当してくれたお姉さんは、下手ではなかったのだが…
…すみませんm(_ _)m。

 マッサージが終わった頃は、とっても賑やかなパトンのベストな時間帯だったが、もう我慢出来ない状態。相方には悪いがそのままホテルに直帰。
 この日は夕飯も食べる気にならず、シャワーを浴びてベッドへ。少し休んでいれば復帰すると思ったのだが、天辺を過ぎ、2時、3時になっても一向に改善せず、明け方前まで洗面所でリバースしてました。こんなの始めて。


 しばらくピーマンはご免だ。
 




という感じで、エンドレスリバースな4日目これにて終了。

16Sep.2007