出発前のこと
(今年も行っちゃう?)



 初めてヨーロッパのクリスマスを経験したのが2001年のアルザスのクリスマス。ドイツ各所も回ったのですが、その時はグリューワインの存在すら知らず、クリスマス前の素敵な習慣程度にしか捉えていませんでした。
 ただドイツは予想に反して食べ物が美味しく、(もちろんフランスやベルギーの美味しいとは少し違った美味しさですが…)車での移動も快適&田舎町の風景もとても可愛らしく、すっかりドイツの虜に。その後、冬に走った風景を夏に走ってみたくなり、夏にも足を運んだりしました。夏のヨーロッパは他にも候補が沢山挙げられるのですが、冬のヨーロッパはやはりドイツが一番面白い!
 2006年冬、クリスマスマーケット巡りだけにテーマを絞ってドイツを回ってみました。途中で飽きてしまうかも?と心配もしたのですが、実際行ってみると全然そんなことはなく、地域や規模によってさまざまな表情を持つクリスマスマーケットに益々興味を持つ様に。(グリュワインのカップのコレクションを本格的に始めたのもこの年)

 で、2007年の冬の旅行で再びクリスマスマーケットを巡ってみることに。今回はまだ行っていない有名所(Sututtgartなど)を潰しながらも、小さいけれど特色のあるところ(Rostockなど)を観てみよう!ということに。
 情報源は昨年同様ドイツ観光局のウェブページ。約2500カ所?で開催されていると言われている開催地を全て網羅してはいませんが、主要な155カ所弱が紹介されていました。先ずはその場所&開催日(週末しかやっていない場所もあります。)と開催時間(午後からとか、やたらと早く終了してしまう所もあります。)をスプレッドシートに書き出してみました。それを元に地図を見ながらルートを仮定。ナビソフトを利用して旅行時間を計算してルートを決めることに。それをもとにコレは!という場所とか、既に訪れた場所にピンを刺して行きました。
 これで随分と場所をイメージしやすくなったものの、旅行時間を調べるために
Mioに入っているTomTomにいちいち場所を打ち込んで調べなければいけない。
これでは時間が幾らあっても足りない。 


 そこで、思いついたのが、Google Earthを利用する事。
先のスプレッドシートの地名をインプットして、印を付け(地名だけでは引けない場所もかなりあったけど…)、道路と同時に表示することで、目当てもマーケットとその途中で立ち寄れる可能性のあるマーケットが一目で分かり、至極便利。また、印を付けた2カ所間のルートを計算すると、旅行時間も表示してくれるので、大まかな時間単位でのスケジュールの組み立てにも俄然リアリティが出て来ます。
 ルートが決まった段階でそのままホテルのレビューも表示されるため、それを参考にしながら予約もできるし好都合。
 全ての場所をGoogle Earthに入れる作業に3日ほど費やしたものの、結局コレが最も効率の良いルート決定方法だったと…思う。


 最後に決まった場所&予約したホテルをTomTomのお気に入りに入力。で実際にソフトを起動させてみてGoogle Earthの引いたルートとの違いをチェック。(概ね同じルートを引きますが、若干TomTomの方が現状に則したルートを引くような気がしました。)
 これで、現地でも大丈夫!(な予定。でも、やっぱり予定は、予定なんだよね)

実際の作業中はこんな感じ。↓


左画面は開催地の情報をスプレッドシートにまとめたもの。右画面は、Google Earthでお気に入りに入れた場所を表示させたもの。キーボード左に見えるのはMioに入れたTomTomの画面。(USBは繋がっていますが、Macとはシンクロ出来ないため、電源供給のみが目的です。)


 ルート作成と並行して、チケットの手配&宿泊の手配を遂行。ブレーメンやハノーバーへ入ってから車で回るプランも考えたのですが、時間のロス&価格の増加などを考慮して結局はNRT-FRAの単純往復のプランに。往路は午前発がLHのみ。復路も一番遅くにFRAを出発するのはNHとなります。どちらもスタアラですから、LHもしくはNHから取れる!ということでいつものように検索。旅行代理店の提示する料金よりも正規割引運賃の方が安いことが判明。しかも同じフライトで比較すると、LHのサイトよりもNHのサイトの方が安いことも判明。
 結局、往路は希望していた便が取れた(LHの機材を使ったコードシェア便)ものの、復路はキャンセル待ち(NHのキャンセル待ちはスタアラのゴールドのため、優先順位は上という回答は貰えるたのですが、何人待ちの何番目ということは教えてもらえませんでした)していたものの、結局取れずに、午後早い時間のコードシェア便を確保。
 宿の方もルートが決まった段階で、その日の最終目的地で宿を探して予約を入れました。(冬のヨーロッパは、陽が暮れるのがとても早いですし、暗い中インフォメーションを探してそれから宿を確保という行程は貴重な滞在時間を大きく削る可能性が大きいため、冬の旅行はこのパターンで行くことに決めています)





■Outline

今回のフライト&訪問地は以下のような感じです。

Date
Flight
from
Time
to
Time
30Nov.(Sat)
NH6001
NRT
1030
FRA
1415
09Dec.(Sat)
NH6002
FRA
1330
NRT
0835+1

Date
出発地
経由地
宿泊地
30Nov.(Sat)
Narita
FrankFurt
Rotenburg Fulda
Kassel
1Dec.(Sun)
Kassel Hann M_nden
G_ttingen
Hildesheim
Hannover
2Dec.(Mon)
Hannover Bremen
L_beck
Wismar
3Dec.(Tue)
Wismar Rostock
Potsdam
Leipzig
4Dec.(Wed)
Leipzig Jena
Weimar
Erfurt
Fulda
5Dec.(The)
Fulda Ludwigsburg
Esslingen am Neckar
Reutlingen
Stuttgart
6Dec.(Fri)
Stuttgart Augsburg
Freiburg
Salzburg
7Dec.(Sat)
Salzburg Ulm Heidelberg
8Dec.(Sun)
Heidelberg Frankfurt
9Dec.(Mon)
Narita

 レンタカーは、方々当たってみた結果、前回の事件?で懲りたEurop Carは外して、メールマガに添付されてきたクーポン利用を使用してAVISを予約。
 昨年は異様に暑かったため、チェーンもスノータイヤも心配せずに夏タイヤのままドライブできましたが、今年は11月で既に積雪もあったという情報を得ていたので、スノータイヤの利用も検討したのですが、過去積雪時でも主要道路はチェーンもスノータイヤも不要であったことを思い出し、結局夏タイヤのまま予約。(スノータイヤのオプションだけで数万円の追加コストが必要という経済的理由もありました。万が一雪で立ち往生したら、現地でチェーンを購入する予定)

 ではでは、ボチボチ本編を仕上げてゆくことに致します。

03Jan.'08