Changi Airportにて



 10:00丁度のフライトですから、普通であれば9:00に部屋を出ても間に合いそうなのですが、テロの影響もあり、厳戒態勢のイギリスの空港事情を鑑み、7:30を目処に出発することに。
 というわけで、ゆっくりホテルのレストランで朝食という訳にも行かず、Ullapoolで購入したカップスープとWickで入手したチップスやオレンジジュースを朝食としました。



 St.Andrewsで入手したスコッチの置物や数々のフィギュアなど、割れ物はキャリーに入れて手持ちで入るつもりでいたのですが、機内持ち込みはごく小さな鞄だけということで、急遽カウンターで荷造りし、預けることに。液体は基本的に持ち込み禁止であったり、いつもは全く違うオペレーションになっています。
 左の写真は出国カウンターに向かう列。空港内をトグロを巻いたよな形で、列が延びています。この人達は人に溢れた空港ロービーの風景ではなく、全員が同じ列に並んでいるのです。途中から横入りする人を何人か見かけましたが、全員中国人(多分シンガポーリアン)。あの非常識振りを見ていると、中国人と思われる事に対してとても嫌悪感を抱くようになります。どうして、ああも自己中な態度を取れるのか、理解に苦しみます。(もちろんマトモな中国人も居るのでしょうが…)
 列を進んで行くと、全員靴を脱がされ、身体検査を受けています。でも結構ズサンというか、薬品による爆発物など簡単に持ち込めそうな形だけの検査体制でもありました。
 ただ、並んでいるうちに出発時間が迫ったのか、検査官は急にスピードアップしたようで、列の移動が追いつかず、列の途中からショートカットさせるなどしていたようす。その結果、後ろに私たちよりも遥か後ろに並んでいた人達が、既に検査を終えて出国カウンターに居たりするのを見かけたりしました。ま、日本であれば「ざけんなゴラァ」状態になってしまうのでしょうが、みなさん大人なんですね。

 やっとのことで搭乗を済ますと、機内は満席。前回のこの便は帰省?のシンガポーリアンが大半であったように記憶していますが、今回は多くが英国人のような感じでした。
 サッカーのコスチュームを身に纏った人がかなり目立ちました。何か大きな試合の前後だったのかも知れません。それらの人々は一応に雑誌や新聞もソレ系のものを持参しているようで、搭乗中にサッカーの話題で盛り上がったり、雑誌を交換しあったりして楽しそうでした。(周りには結構煩くて迷惑でもありました)こういう盛り上がり方は、異文化を感じてしまう私です。



 マンチェスタからシンガポールは約15時間。食事をしてしまうと後はひたすら寝るか、VODで映画を観るか、単調なビデオゲームで時間を潰すしかありません。往路で途中までしか見ていなかった「MI3」を始めとして、普段では絶対に見ないと思われる「花」まで鑑賞をする結果となりました。(日本映画好調と言われる所以が今ひとつ判りません。かといって、ハリウッドが格段に優れているか?と言われれば、決してそうでもないと思いますし…。ただ制作費の潤沢さによる表現の限界の差は、あるようですね。)


 数時間の消灯時間の後、朝食が配られました。フライドエッグこそ無いもののノリはイングリッシュブレックファースト。時間が経つと異質なものに変化してしまう卵を省いたこの組み合わせは、私的には、結構(・∀・)イイ!

 朝食を終えると、もう到着!というイメージがあるのですが、実際は全て片付けられた後2時間以上掛かるタイミングです。諸事情もあるのでしょうが、もう少し消灯時間を延ばしてもらった方が機内が平和な気がします。
 もう、ひま、暇、ヒマのオンパレードで、サッカーファンシャーの方々は、デカイ図体で通路を行ったり来たりするし、用も無さそうなのに、コンパートメントから荷物を取り出して、荷造りの再確認をしたりするし…(この行動は感染るような気がします)




★★★★★Singapore★★★★★

 定刻通りチャンギに到着。日本行きのフライトは9:40発ですから、2時間半程のトランジットです。せめて合計で4時間あれば、入国するのですが、この時間ではちょっと無理です。
 いつも通り、トランジットホテルでシャワーを浴びた後、暇つぶしに2回目の朝食。妻はチキンライス(ダック付き)、私はフライドライスにオプションでフィッシュケーキ2個という組み合わせ。フィッシュケーキはエキストラで@S$1程取られるのですが、これは失敗。見た目も味も良く在りません。これでS$20(約1,500円)でした。

 この後、常備しているメラトニンの使用期限が切れていたため、購入。私はTUMIのリュックサックを購入しました。雑誌に載っていたドカティとのコラボレーションで、ヘルメットが収納出来る製品の非コラボモデル。形は同じなのですが、コラボモデルが赤黒のコンビでドカのロゴ入りという派手なルックスなのに対し、こちらは黒とグレーの地味な組み合わせ。S$442.86。(でも帰国して使ってみたら、荷物の収容力がなさ過ぎで、あまり活用の機会は無さそうです。残念!!)


と、言う訳で、2回目の夏のスコットランド旅行記はこれにて終了。またそのうちに、パフィン目当てで出掛けたいかも?って何となく考えてます。

(13Jan.'07)