Manchester Picaderyにて


 こちらは、朝、宿の部屋の窓から見た風景です。方向的にはOban Bayの北側を見ていることになりそうです。昨夜降っていた雨も止んでいるようです。スコットランドの旅はこれにて終了。本日はマンチェスターを目指します。

 特に特徴のない朝ご飯でしたが、盛りつけ方やベーコンなど質や焼き方で随分と印象が変わります。ここの朝ご飯は気持ち良くいただくことができました。
 会計を済ませ、鍵を返却して出発です。ここのゲストハウスは丘の上にあるにも関わらず、GPSを認識しませんでした。実は、大体どちらの方向かも理解せず車を発進させました。すっかりナビに依存してしまっています(^_^: 仕方なくOban Bay脇のパーキングエリアに一時停車し、認識を待ちます。この間約2分程なんですが、結構長く感じます。
 ObanからManchester Airportまでは501kmとかなりの距離ですが、途中からは高速を利用できますから、6時間弱で到着できそうです。



 途中高速に乗る手前、PAISLEY付近で大渋滞に遭遇。左がその時の写真です。多分朝の通勤時の日常的な渋滞だと思いますが、1分で1m程の進み具合は、東京の環八辺りと良い勝負でしたが、佐川急便の路駐や気違いタクシーの横暴な営業活動などが原因ではなく、単純なキャパオーバーによる渋滞だけに、諦めも付き、精神的には楽です。
 この街を移動しているとき、日本からの中古車と思われる四駆を数台見かけました。(日本語表示の各種シール、中には警察で発行する保管場所証明の丸いシールを貼っているのも見かけました)ドイツ車の中古並行などが日本に在るのと同じように、日本車の中古並行が当地でも在るのかも知れませんね。


 1時間程で渋滞を抜け、高速にのるとご覧の通りガラ空きでした。
 ここまで来れば、距離から到着時間がかなり正確に予測出来そうです。もちろんアウトバーンとは違って、速度制限があるのですが、それ程几帳面に守っている様子はなく、追い越し車線であれば170km/h程度で流れています。多分アベレージスピードはアウトバーンよりも高いと思われます。ナビの設定は一般道90km/h、高速120km/hで設定されていましたから、順調に流れていると、ドンドン到着予定時刻が早くなってゆきます。


空港の手前のサービスエリアで給油をしようと考えていたのですが、どうやら通り過ぎてしまったようで、空港の手前で下道に降り、ナビで至近のガソリンスタンドを検索し、給油。こんなときにもカーナビは便利です。

 左側が初日借り受けた時に撮影したメーターで、距離計は13,389。右が空港近くのGSで給油前に撮影したメーターで14,996となっていますから、差し引き1,607マイルということですから、キロメートルに換算して2,586kmとなります。良く走りました。消費した燃料は206リットルでしたから、平均燃費は12.5km/Lということになります。東京でこの数字を出すのはかなり大変でしょうね。(しかも高速に乗ってるときは、かなりのスピードを出していますから、普通に120km/h程度で走っていれば、15km/Lは走ったかも知れません)

【Oban〜Manchester Airport 501km/5:41hrs】

 Focusを無事返却し、空港の中を抜けて、本日の宿Raddison Manchester Airportへ。ここのホテル、色々なサイトを見てディスカウントプライスを探したのですが、何処にも格安料金が在りませんでしたが、前回宿泊したときに、快適であったこと、何よりも空港のターミナルとは下の写真のような通路で繋がっているという便利なロケーションは魅力です。前回国籍をChaineseと書かれ、訂正を入れたにも関わらず、結局チェックアウトの時の伝票でも直っていなかった事には少し嫌悪感を覚えましたが、彼らに取って、東洋人=中国人なのでしょうね。(藁)



~~~Manchester~~~

Radisson SAS
Hotel Machester Airport

★★★★★
Chicago Avenue
Manchester M90 3A UK

Telephone+44 161 490 500
www.radissonsas.com

 ここのホテルは、フロアごとにデザインテイストを分けています。(確か前回はフロリダだったような…)で、今回はオリエンタルということで、何処となくチョン風というか、タイ風というか…。それなりに落ち着いた部屋で、特に文句はありません。

 少し落ち着いたところで、折角ですから、マンチェスターの街に出てみる事にしました。駅とも動く歩道で連結されており、非常に便利です。ダウンタウン(Manchester Picadely)までは往復で£2.75です。

 上が空港〜ピカデリー間の電車(所要時間15分程)で、下がマンチェスターを走るトラム(Metro Linkと呼ぶそうな)の様子。


Town Hall

 まだランチが済んでいなかったため、食事が出来そうなところを中心にブラついたのですが、既に夕方?というような時間帯であったため、適当なお店には辿り着けませんでした。有名なヌードルハウスも今イチという感じでしたし、”おそらく街で一番料理が美味しいパブ”と紹介されていたパブもタバコの煙がもうもうとしていて、とても食事が出来るような環境ではありませんでした。
 ということで、結局選んだのは、メキシカンのファーストフードレストラン。



BARBURRITO
1 Piccadilly Gardens, City Centre, M1 1RG
0871 2071814
http://www.barburrito.co.uk/

 本当はホイルに包んだまま、片側を破って食べるのようなんですが、一応記念ですから、開いて写真を撮ってみました。見た目よりも遥かにヴォリュームがあり、美味しいのですが、かなり手がベタベタになります。ブリトー×2とコーラ&コロナビアで£10丁度。肉の種類や野菜、煮豆など組み合わせにより味の幅が広そうです。これ、日本でも流行りそうな気がします。(もう在ったりして…?)

 マンチェスターの街は、良くも悪くも、都会という感じがして、高級ブランドのブティックが並んでいたりして、ショッピングを楽しむにには良いかも知れませんが、何かこうワクワクするような感じがありませんでした。同じピカデリーでもロンドンのピカデリーサーカスの方が、ぶっ飛んだ雰囲気で好きです。

 で、帰りは街を散策しながら徒歩で駅まで戻ってきました。(というか、往路の段階で、トラムに乗る程の距離でない事が、判りました)


 電光掲示板の空港行きのホームで待っていても電車が来なかったり、待っていたホームは同じでも、遥か遠くに電車が停車してしまい、結局乗れなかったり、30分以上も田舎者してしまいました。
 左下の電車はヴァージンのロゴが付いた車輌で、中もSFチックでカッコ良かったです。(何の列車だろう?)


 宿に戻って来て、最後の食事ということで、前回同様ホテルのレストランへ。(殆どラストオーダーの時間でした)テーブルはかなり暗く、カメラは増感して、フォーカス補助光を使わないとピントが合わない感じでしたので、撮れた写真はノイズが多く、色調も補正すると妙に毒々しい色に見えてしまいます。しかし、実際は、どれも美味しく、充実した食事を楽しめました。左列が妻、右列が私の食事です。私のメインコースのクレープみたいな料理は、ラビオリです。ここの料理は、全て手間が掛かっている繊細な料理で、イギリスにいる事を忘れてしまいそうな感じです。これで約£100。内容と場所を考えれば充分なコストパフォーマンスです。美味しかった!!

 いよいよ明日は、帰国です。何だか呆気ないというか、もう1週間程滞在したい感じです。

第8日目これにて終了(13Jan.'07)