06JUL.2004…ニュルンベルグからミュンヘンへ
 ギーンゲンとローテンブルクにも立寄ました





相変わらずここのホテルの朝食は上品です。妻はフルーツとクロワッサンを、私はスコティッシュブレックファーストチックな取り合わせとなりました。
クオリティの高い朝ご飯です。ソーセージにしてもオリーブにしてもいつもの安ホテルとは素材自体が微妙に違う感じです。テーブルウェアも美しいですし、やはり銀のフォークとナイフでいただくと美味しく感じます。


出発前に朝の散歩でふたたびケーニッヒ通りまで出かけてきました。早朝のニュルンベルクは昼間と違って、通勤の人が殆どで、ここが観光地だけではないことを思い知らされます。




ムゼウム橋には水鳥用のステーのようなものが斜めに設置されていました。
そこに上がって毛繕い?などをする鳥の姿を見ていると
予想外のユニークな動きをしたりして面白いです。




ニュルンベルク名物レープクーヘンのお店。
名物に旨いもの無しといいますが、
これはなかなかイケます。ナッツと香辛料が効いたソフトクッキーって感じ。
紅茶と相性が良いと思います。


ニュルンベルクを充分楽しんだ後今日はミュンヘンに向かいます。以前ミュンヘンに来たときは夜遅く付いて朝出発してしまったので、殆ど街を探索していなかったのが訪問理由です。2度目の訪問ですから土地勘もなんとなくありますから、いつもよりは緊張の度合いが低い出発です。まずは3号線に乗って西へ。そのまま7号線に乗り換える予定です。


ローテンブルグには特に目的は無かったのですが、通り道ですし、ドイツ屈指の観光地ですから立ち寄ってみようか?という気軽な理由です。ここもクリスマスマーケットの季節に1泊し充分?観光は満喫したところです。前回は城壁を車で侵入しシュランネ広場に駐車をしたのですが、今回は帰りのことも考えて城壁の外側の駐車場を利用しました。
最初は各所に設けられているレーダー門やジュピタール門などまで戻って城壁の中に入るのは面倒?と思っていたのですが、城壁に小さな通用門が沢山設けられているので車を止めた場所からすぐに中に入ることが出来たのは新たな発見でした。





観光用馬車。乗っている人はあんまり見かけませんが、
ちゃんとビジネスとして成立しているのでしょうか?




マルクト広場です。冬にもこのアングルでスナップを撮ったのですが、
やはりコントラストの強いこの季節の方が派手な写真となりますね。



名物「シュネーバル」。町中至る所で売っています。
見た目は美味しそうなのですが、前回食べたとき完食できませんでした。
レギュラーサイズであれば2〜3人で1個位が適量?と思われます。



鐘楼で有名な市庁舎。
日本のそれとは全く位置づけが違うのか、
観光客も住民も両方が集う場所として機能しています。
自治の基本ってこっちの方が正解のような気もして来ます。




お約束のプレーンライン。
ちょっと出来過ぎって感じもしますが…
絵になる事は確かですね。




お昼はマルクト広場にほど近いZum Schwanというお店に入りました。特に予備知識はなく適当に選んだ観光客向けのレストランです。気温が上がってきたためスパークリングワインを注文。私はブラートブルストのクラウト添えをメインにケーゼシュペッツレ(こちらのパスタです)を選択、妻はなぜかハンバーグチップス添え(多分チップス添えというところに惹かれたと推測)にグリーンサラダを選択。日本の観光地の食堂のような手抜き爆発ではなく、ちゃんと料理をしているところがドイツの良いところだと思います。どの料理もお金を支払うだけの価値はちゃんとありました。コーヒーはちょっと薄いというか香りがないというか…これだけはマイナスかも。以上にガス水2本でEUR41.2の会計となりました。

充分な休息を済ませてから再び高速7号線を暫く乗ってギーンゲンを目指します。


ここも2度目の訪問なので迷わず行けると思ったのですが、しばしの間迷ってしまいました。とはいっても5分程度。前回に迷ってぐるぐると回り過ぎてしまったので見覚えのある場所が所々にあって却って判断を鈍らせてしまったようです。




前回同様テディベアの彫刻のある本社&工場入り口を入って、駐車場に止めようとしたら何だか様子が変です。昔在ったアウトレットショップが亡くなっていますし、駐車場のキャパも5分の1程度に縮小されています。その向こうは巨大な建設工事が行われていました。お休みか??と思ったのですが、守衛さんに聞いてみるとミュージアムは開館しているとのこと。ほっとして中へ。




これがミュージアムの入り口。
とっても質素です。



内部はこんな感じ。
テーマ別の展示とジオラマのようにストーリーを持たせての展示がありました。



ベア以外にも小動物から巨大なものまで
沢山の種類が作られているのが判ります。
我が家にも犬以外にネズミとかフクロウとかが転がっていましたっけ。



建築工事の様子。右奥の四角いビルが現在の工場です。
今度は曲線を基調とした建物になりそうな基礎でした。
数年後には立派な新社屋が完成するのでしょう。



アウトレットショップは、
元の場所から1キロ程町中の方に向かったところに移設されていました。
作り方かたして仮店舗だと思われます。
ケアーンのぬいぐるみ2体とフオックステリアの計3体を購入。
(ケアーンではなくウェスティかも。
でも同じ形で純白のものと薄茶のものがあり、後者を購入した次第です)
アウトレットとはいえ、そんなに安いとは思えませんが、
確かに作りはしっかりしています。



ギーンゲンのショップにはスコッチは見当たりませんでしたから、昨日スコッチを買っておいて良かったです。目的を果たして今度はミュンヘンへ。先ほど降りた7号線に再び乗って、途中で8号線に乗り換えです。ミュンヘンは大都会しかも中央駅からまっすぐ高速に乗った経験があるだけで土地勘が殆どありませんから心して掛からねば!ということで昨日購入した地図&妻を頼りにとりあえず中央駅目指し、その周辺で宿を探さなければいけません。





何とか中央駅に辿り着けました。とりあえずホテルが何軒か並んでいる駅の通りへ入り、空室があるかを聞いてみると、1件目で大丈夫でした。部屋を見せて貰って問題が無かったのでここに決めました。
昨夜のホテルとは随分落差がありますが、清潔かつ静かであり、シャワーの出が悪かったこと以外は文句はありません。1部屋朝食付きでEUR65.0でした。

Hotel Ludwing
Arnulfstr.12 80335 Munich TEL 089-55 13 90
※写真は到着時ではなく深夜に撮影したものです。

自動車は1本裏のElisenstr.にある駐車場ビルに入庫。駐車場の係の人が深夜はシャッターが閉まる場所に誘導してくれたので安心して置いておけました。さて、早速街に繰り出します。



ミュンヘンのシンボルフラウエン教会の塔。
実際はツインタワーなんですが、よく判りませんね。




新市庁舎。
新といっても軽く100年以上経っています。




バイエルン州立劇場



Viktualienmarktではすっかり出来上がっている人が大勢。
ミニオクトーバーフェスト状態?
とても楽しそうな雰囲気でした。




所謂輪タク、シンガポールで言えばトライショーなんですが、
前輪はサスペンション付きのディスクブレーキだったりして、
妙にカッコ良かったです。
数台待機していましたが、乗っている人は見ませんでした。




新市庁舎まえでは人間サッカーゲームやロックコンサートなど
多くのイベントが開催されていました。
会社や学校が終わってから家族で楽しみに来ているといった感じの人達多いのでしょうか?
日の長いヨーロッパの夏ならではですね。

さんざん歩き回ったのでかなり空腹となってきました。丁度19:00頃ですからちょっと早いかな?という感じの時間です。メインストリートから1本裏に入ったワインハウスで食事をいただくことにしました。


★★Weinhaus Neuner★★
Herzogspitalstr.8
80331 Munichen
Tel.089-2603954
http://www.weinhaus-neuner.de/
Gebeizter Lachs
Riesengarnelen
Tafelspitz
Kaninchen
Erdbeeren
mascarponeeisknodel
Taunusquelle 0.75 medium
Ohne Viel Worte
以上でEUR88.0

前菜は夫々サーモンとエビを。どちらも手の込んだ仕事がしてあって美味しかったです。パンと一緒に出された発酵バターに色々入っているようなスプレッドはさっぱりとして辛口のワインにはとてもよく合いました。ただこのタイミングの後、全然メインが出てこないのです。ほぼ一緒に着席したとなりのご夫人は既にデザートを終えて読書を初めていたのに…。何度か「まだかい?」とは聞いたのですが、結局お預け状態が30分以上続いてしまいました。雰囲気も味も悪くなかったのですが、サービスがちょっと…初めてチップを払わずに店を出ました。ということでメイン以降の味は何故か記憶にありません。会計がEUR88というのは今回に限ってはとても高いように感じました。(雰囲気と味からすればひょっとしたら妥当なのかも知れません)

最後は少し嫌な気分でしたが、ミュンヘンは想像していた通り賑やかで楽しい街でした。この後中央駅で水とビールを仕入れてホテルに帰りました。駅が近いと便利です。


6日目これにて終了。
本日の走行距離は359kmでした。
(25 May.'05)