04JUL.2004…ハーメルンからブレーメンを巡ってアイゼナハまで
 ブレーメンの音楽隊真正面から見るとこんな感じ。





昨夜はゆっくりと眠れました。今日は日曜日のためいつもよりも格段に静かなのかも知れません。今日の目的地を話し合いました。明日ニュルンベルグの宿を予約してありますので、これから向かう予定のブレーメンとニュルンベルグの間の街で魅力的なところを幾つか候補に挙げ検討。結果アイゼナハ(呼び難い名前です)に向かうことにしました。


ホテルの窓から
雨は降っていませんが、なんとなくヤバそうな雲行き。

朝食室も可愛らしいインテリアで統一されていましいた。夫々のテーブルには宿泊者の名前が置かれています。当然自分たちの場所に着席。ハム類やチーズも充実、シリアルの種類も豊富でした。




食事を終えて早速チェックアウト。最初の目的地ブレーメンはメルヘン街道終点の地、約150km先です。Aクラスは走りながら時々お尻をずらさないとお尻の痛くなってきます。(^_^:


途中で見つけた風力発電の施設。
妙に格好良かったです。
環境オタクのドイツ人が好きそうな施設です。




今回初めての給油。
648km走って32.23L給油。20km/Lですから燃費はマズマズ。
ちなみに値段は写真でも判るようにEUR0.939/Lです。








古い建物の改修の仕方が日本とは違いますね
妙に格好良い!さすがバウハウスの国?




マルクト広場。左側の建物がが市庁舎です。



公共交通機関として低床式の路面電車が走っています。
停留所も機能的で美しいです。




旧市街地のシュノーア地区。
手工芸職人の店が多く集まるこの地区は町並みも奇麗で
朝から観光客が沢山闊歩しています。
お店はこの時間ではまだどこも開いてません。



1件のショーウィンドウで見つけたケアーン(もしくはウェスティ)の置物。
妙に優しげな表情が印象的でした。
開いていれば友達への土産に最適だったのですが…残念!!



これもシュノーア地区で見かけたゴミ箱。
雰囲気がいい感じです。



これは先ほどの路面電車の停留所近くで見つけた灰皿。
投入口がタバコになってます。
機能的は不明ですが、多分自動消火の仕組みになっていそうです。



これが有名なブレーメンの音楽隊の像。
一番したのロバの足に触れると幸せになるとのこと。
見事に足だけ光ってますね。
(当然夫婦してしっかりタッチしてきました。)



市庁舎近くの噴水。
ストーリー性があって美しかったです。
ブレーメンの音楽隊のストーリーにこんなシーンがあったのでしょうか?
(
すっかり忘れてしまってます)



まだ11時頃でしたのでこのまま出発しようと思ったのですが、インビスの誘惑に負けてソーセージを購入。値段はメモを忘れてしまったようで…不明です。ボイル、ローストを選べたのですが、これはボイル。さっぱりとしていて見た目よりも美味しかったです。(妙にこの辛子がウマかった)


ブレーメンを後に一路アイゼナハへ向かいます。今度はアウトバーンでビュっとね!というつもりだったのですが、車線規制で思うようにスピードが乗りません。
車線規制の考え方が日本とは全く違っていて、極力車線の数を減らさないのがこちら流のようです。日本のようにいきなり3車線を1車線に絞るような事は滅多にありません。もともと1車線の幅が広いのでそのような事ができるのでしょうが、高速道路で言えば日本の1.5倍程度の幅があり、緊急時にはそれを半分にして2車線を作ることができます。(そんな状態でも環7の1車線よりは広かったりします)


とはいっても所々では思う存分アクセルペダルを踏み込むことができました。でもこの車では追い越し車線を走り続ける事は困難です。目一杯踏んで下の写真が精一杯。回転計はレッドゾーン(これ以上回らないです)に入りそうですし、スピードは誤差を考えるとスペックシート通り160km/hそこそこではないでしょうか?
それでも日本で高速を飛ばすよりは遥かに早いレベルでクルージングできます。なんといっても時間で移動距離が割と正確に考えられるのはとても便利です。(目安として、多少混んでいてもアウトバーンであば200kmであれば100分程を目安に考えていました)



途中お腹が空いてきたので、サービスエリアで昼食にしました。やはりこの地でもSAの食事は割高かつ味の方は期待出来ないのですが、食事をする環境としては抜群に快適です。
結局2人ともシュニッツエル(要はカツレツです)のマッシュルームソース掛けを選択。私はガス水とババロアを、妻は麦酒を組み合わせました。これでEUR24.4でしたのでそれ程割高感を感じませんでした。味のほうも期待していなかっただけに予想よりも美味しく感じました。チップスが思いのほか旨い!揚げたてでもないのにどうして?日本のカフェテリア形式の所で出くわすようなシナシナじゃないんです。芋の種類が違うのか?
で、やっぱりチップスはベルギー式にマヨネーズで食べるのが最高です。ここでもしっかりマヨネーズでいただきてきました。(決して私はマヨラーではありませんので念のため。やったこと無い方はぜひトライしてみてください。多分…ハマります。)









ゆっくり食事をしすぎたのか目的地アイゼナハに到着したのは午後2時を既に回っていました。ということでこの街の「i」は既に終わってしまっており、またもやガイドブックを頼りに宿探し。ここでも2件目に飛び込んだCity Hotelという冗談のような名前のホテルに空きを見つけることができました。駅と旧市街の入り口ニコライ塔の間に位置するこのホテルは、公共駐車場が目の前(しかもその駐車場が無料)という車の旅行者にはベストなロケーション、しかも格安、朝食付きでEUR55,0。部屋も清潔で充分な広さがあり不満はありませんでした。ただエアコンの設備がないので、超暑がりの人は夏場は辛いかも。(普通の暑がりの私で大丈夫でしたから、殆どの人は問題ないとおもいます。)






市街地への入り口、ニコライ塔



ニコライ塔をくぐると現れるカールス広場。
バスなどはここから発着しているようでした。



ウェスティ発見!やはりテリア系はシッポが可愛い。
奇麗にトリミングされていました。



--------Bachhaus--------

みどころの一つバッハハウスを見学。中庭も美しく、アンティークの家具を見るだけでも一人EUR4の入場料の価値はあると思います。古楽器の演奏はスケジュールの関係で聞けなかったのが残念。(中を見終えた時点であと1時間ほど待たねばならなかったため諦めました。)

その後市内を散策、ヴァルトブルク城の方まで散歩してみて車で入っていけそうな事を確認。明日の朝チェックアウトして車でお城見学に行く事にしました。



カフェで小休止。ここでもケーキの脇腹にフォークが刺さって出て来ました。ヨーロッパらしい少しざらついた食感で気持ちよく甘いクリーム(多分日本で出したら”ゲッ、ゲロ甘!!”なんて言われそうな甘さ)が美味でした。妻はやはりビール。写真の3点でEUR7.5でした。

その後一旦宿にもどり、水等の買い出しの為に駅へ。(今日は日曜ということもありスーパーが営業していませんでした)



可愛らしい外観のアイゼナハ中央駅



駅のホームにて。ベンチのデザインが素敵です。






構内の一角に八百屋というか果物屋というか…がありました。



この季節道を走っていてもイチゴが至る所で販売されていました。
旬のものはきっと旨い筈ということで1つ購入。
ご覧のようにEUR1.99
甘さに関しては日本のイチゴが圧勝なんですが、
野味というか、甘さ以外の味わいという点では、
このイチゴが勝ちかも。
甘さと酸っぱさ以外のイチゴらしさがあった気がします。





待望の夕食は選択の余地なく(ここ以外のお店はお休みのようでした)ガイドブックにも載っているAlt Eisenachというお店へ。一応郷土料理のお店のようです。私はまたしても骨付き肉に挑戦ということになってしまいました。肉よりも付け合わせのザワークラフトが美味しかったです。妻は牛肉の煮込みをオーダー。付け合わせの紫色の野菜(キャッサバ??)は見た目はグロですが癖がなく美味しいです。デザートはリンゴを摺って煮たようなものとパンケーキ(made from芋の粉?)にトライ。これらは大失敗。以上でEUR39.9でした。値段なりの味とサービス。もう結構って感じ。

この後些細なことで夫婦喧嘩。お互い疲れもあったのか感情をぶつけ合ってしまう。超気まずい雰囲気。ここで別れて勝手に別々に旅行を続けるという事を真剣に考えた私。


旅行中の喧嘩はお互い歩み寄って早期解決が大切ですね。今考えると、私「も」悪かった。


4日目これにて気まずく終了。
本日の走行距離は556kmでした。
(23 May.'05)