10JUL.2003…スターリングからエディンバラ、そしてマンチェスターまで
Photo:Isle of Skyeにて


6時に起床。今日の予定をどうするかが未定です。帰国が明後日の朝の便ですから1)空港周辺に宿を探す、2)マンチェスターなど朝空港まで余裕を持って移動できる街を見つけてそこに停まる、3)エジンバラで深夜まで遊んで夜明けに移動する、4)高速道路のSAのホテルに泊まる…
今回の旅行では買い物らしい買い物をしていないのでとりあえずはエディンバラに行って初日に立ち寄れなかったニュータウン(とは言っても18世紀の街らしい)で百貨店になんぞを物色という所までは決めました。とりあえずは朝ご飯。



一応フルスコティッシュの朝食なんですが、ホント”一応”って感じ。コーヒーはネスカフェ(薄め)
写真だとフォークがクリストフルのパールに見えますが…ナイフの柄でをみれば違うって判りますね(^_^:

7:30、朝食室に現れたのは我々が一番最初ののようでした。女主人が現れシリアルの要不要を訪ねられたので私だけお願いしました。で、待つ事数分フルスコが運ばれてきました。不味くはないのですが…とてもビジネスライクな感じ。後からやってきたアメリカからの家族連れと少し会話をした後チェックアウト。B&Bの前は既に主要幹線道路なのでスムーズに出発。エディンバラに向けて快調に飛ばします。

■■■■■Edinburgh■■■■■

9時頃にはエディンバラに到着。この辺り?と目星を付けて巨大駐車場ビルにPuntを駐車。地上に登って少し歩けば、とりあえずの目的地、カールトンヒルです。覚悟していた程急な階段でもなく、普通に上野公園の階段を上るような感じで街が見渡せる丘の上に出ました。


カールトンヒルからニュータウンを臨む



こんなところで毎日遊べたら犬もストレスが少ないでしょうね。キルトも見慣れました。



カールトンヒルで30分ほど過ごした後、丘を下って繁華街の方へ。このジェンナーという百貨店はスコットランドでは一番の老舗だとか。建物も重みがあります。
私はスーツケースが欲しかったので、売り場に行ってみたのですが、残念ながらお目当てのものは見つかりませんでした。
その代わり?スコッチ関連の小物を沢山見つけることができました。クロスステッチ、小物入れ、クリスマスオーナメント、ピルケースなどなどを購入。(本編のGoods&Toolsで紹介しています)

ほぼ全館をあげてセール期間中のようでしたので、少し衣類等も見てみたら、ハリスツイードのジャケットがウソのようなお値段。定価そのものでの安い位なのに、さらにその半額!で約¥15,000にて一着購入しました。
左の写真は2階(日本式に言えば3階)から見た店内の様子。木組みの天井フレームは見事でした。(赤の三角バナーはセールのサイン)食器や食品なども興味をそそられるものが多かったのですが、今回はパス。日本の巨大百貨店に慣れていると、品揃え的には不満も感じるのですが、ゆったりと買い物をすることができる良いお店でした。








ランチは、ジェンナーの裏通りにある"The SALTIRE"というパブのパブメシとなりました。
3種類程からの選択でFish&Chipsの他にステーキパイとあと1つ(忘れました)から2人ともFish&Chipsをチョイス。日本の居酒屋だと作り置きしそうですが、何処で食べてもちゃんと揚げたてが出てくるから美味しいのでしょうね。これに普通のビールを1パイントとStrongBowというプレミアムビール(泡が立たず、味がシャンパンとジンジャエールの中間のような味。私にも美味しくいただけました)を1/2パイントで合計£9.0。1人900円でビール付きのランチですから、東京よりも安いですね。

食後ウェイバリー駅を越えてオールドタウン側まで再度行ってみました。スコットランドに来て初めて歩いたのがここオールドタウン。そして今日スコットランドの最終日に再び訪れてみると2度目なのに懐かしさのような感覚を覚えたりして…人間とはいい加減なものです。


道ばたのフォロリストのストール。スコットランドの花”アザミ”が数種類売られていました。

さて、本日この後どうするか?という問題に対してエディンバラに再訪したことにより今回のスコットランド旅行の”あがり感”といったものも感じられたため、「マンチェスターまで走ろう!」という事になりました。約5時間の駐車料金£4.0を支払ってクリオ君と最後のドライブに出発です。

出発直後、エジンバラの郊外を走る環状線&複雑に絡み合うロータリーにミスをして約1時間程のロスというアクシデントをへてスコットランドを後にイングランドを目指します。アビントンから高速に乗ってしまえばもうすぐさ!なんて思っていたらこれが結構遠く感じます。M74の終点まで走って、M6に乗る頃にはかなり疲れてきました。マンチェスターまであと50マイル程という所で燃料が怪しい状態になってきました(警告灯はとっくに灯いてます)ここで満タンにすると再度空港の近くで給油か?でも走り始めて60マイル程は"F"の位置に燃料計が留まっていることをこれまでの経験上会得していますから、ひょっとすると大丈夫かも??と迷った末、満タン38.52リットルを給油。前回の給油からの満タン法燃費は9.08M/L(14.6km/L)でした。あとはエコランです。


■■■■■Manchester■■■■■

約5時間でマンチェスターまで走り抜け、空港に入ってレンタカーを予定より1日早く返却。燃料計はなんとか"F"のままでした。(下の写真参照)全行程で2,000km以上走ったのは今回の旅行が初めてでしたが、イギリスの道路事情&交通マナー、それに夏という季節という条件が揃っていたため想像するよりは楽なドライブ旅行でした。

Puntクンの走行距離 累計2,175km!
スターリング〜エディンバラ〜マンチェスター
283.6Mile
(456km)
【累計】1,353.6Mile
(2,175.2km)



返却した駐車場で撮影。Puntはあんまり良い車では無かったような…

再び荷物を抱えて空港の到着ロビーに立つ我々。近郊のホテルの案内が出ている中から選んだのは結局徒歩で行ける(というか空港に隣接している)SASラディソンホテルに飛び込みで行ってみることにしました。

フロントで空きを訊ねると空室は在るとの事。値段を聞くと£125との事、ちょっと高いか?とも思ったのですが一応5つ星ですし、今回の旅行中はそれ程贅沢しませんでしたから…という理由でここに決定。




空港の出発ロビーとホテルはこんな遊歩道で連結されています。

Radisson SAS
Hotel Macchester Airport

Chicago Avenue
Manchester M90 3A UK

Telephone+44 161 490 500
Telefax-44 161 490 5100
www.radissonsas.com





"Phileas Fogg" Restaurant

部屋も「これがホテルだよね〜」って感じの部屋で大満足。食事もホテルのレストランでいただきました。今回の旅行中最初で最後?のまともなコースディナーです。(左列が私、右列が妻)前菜から付け合わせまで全て手の込んだ料理でした。「これが料理だよね〜」って感じ(^_^:
夜とは言えまだまだ明るいレストランで空港を見ながらゆっくりいただきました。これで約£100程ですから決して安くはありませんが、コストパフォーマンスが高い食事でした。と同時に「今回の旅行も終り」という気持ちが少し悲しくもある最後の晩餐。

明朝はチャンギを経由して帰国です。

9日目これにて終了19Oct.2003