09JUL.2003…オーバンからスターリングまで
Photo:Isle of Skyeにて


朝食前に朝のObanを散策。朝早くから開いているのは旅行代理店と魚屋さんでした。旅行代理店は各島へのツアーなどが早朝からある為でしょう。今度来たらぜひパフィン観察ツアーに参加してみたいです。魚屋は水揚げされた魚介をザルに盛ってあるだけのシンプルな構成。特に冷蔵設備などはないようでした。売り切りご免って感じです。








昨日の悲惨な朝食とは違って、今日は7:00からビュフェスタイルの朝食です。ハギスと煮豆を組み合わせて私なりのスコティッシュブレックファースト。トーストとコーヒーだけはウェイトレスが運んできてくれます。
焼きオマトに塩辛いベーコンを会わせると美味しいです。卵はスクランブルではなくやはりフライドエッグの方が気分ですね。

充分満足した朝食を終えて9:00頃にホテルをチェックアウト。荷物を引いて5分程の距離を歩いてプントが待つ駐車場まで。スーパー(TESCO)脇の駐車場で給油。34.98リットルで£26.55トリップメーターは365.3マイルでした。日本式に計算すると、1リットル当たり151円(高い!)燃費は10.4km/Lとなります。排気量の割には燃費が良くありません。(PORSCHEでもこのくらい走ります。)

今日はスターリングに向かう事にしました。

途中のローモンド湖はさすが国立公園だけあって風光明美な場所です。ウォーキング、サイクリング、釣り、キャンプなどなど休日を過ごす人が沢山詰めかけていました。


静かな湖面に豊かな緑。私のスコットランドのイメージとはちょっと違います。



休憩中のヨーキー?荷室は荷物で一杯。移動中は誰かの膝の上?



途中若干観光地渋滞のような場所もありましたが、ほぼ予定通り11:00頃にスターリングに到着。最初に目星を付けていたB&Bに行ってみたのですが、呼び鈴を押せども誰も現れず。仕方なく駐車場に車を止めて街に出掛けました。


■■■■■Stirling■■■■■


Argyll's Lodgingガイドブックの”内部はアンティーク家具などで装飾されており”の言葉に引かれて入場。




結果は…金返せ状態。家具はあったにはあったのですが…見る価値なし

スターリング場は観光客も多く、お城らしさを感じる所でした。エジンバラ城とちがって気さくな感じ?さえ感じます。復元されたばかりの大広間の天井の造形がとても美しかったのが印象的。白木がもう少し馴染んで重厚さが出てくればかなり良い雰囲気となりそうです。日本の修復であればきっとアンティーク仕上げにでもしてしまうところでしょうが、そうしないのがスコットランド流なのでしょうか?
外壁から見下ろすスターリングの町並みも綺麗でした。(日差しが強く暑かったので早々に退散。)




スターリング城




大広間。天井がステキでした

城から下って、先ほどのB&Bへ行ってみたのですが、何という事でしょう。こんどは「No Vacancy」の表示が!残念。あまり街中にはB&Bも無い様なので素直に「i」で紹介をしてもらうことに。手数料が£7と少々高い感じ。駐車場がある中心地から7〜8分のB&Bのようです。これで一安心。


城の周辺に在るOld Townと呼ばれる古い町並み





LONGHORNS
3 Friars st. Stirling
Tel.01786-448833


ランチはメキシカン!妻はBBQスペアリブとTennentの1パイント。私はChargrilled Cajum Porkと1/2パイントのBEST(黒ビール)をオーダー。メキシカンとは言いつつもスタイルは完全にスコットランド風でしたが、お味の方はかなりスパイシーで本格的?(メキシカンはちょっと疎いので真義の判断は出来ません)でも美味しい食事でした。以上で£11.9でしたからビールを飲んでいる事を考えれば日本のランチよりも安いかも。





Port st.街の一番の中心といった感じの通り。自動車は侵入禁止です。



Port st.からKing st.を臨む。正面の教会がシンメトリーでキレイでした


B&B
The White House

Grasgow St.

一旦駐車場から車を出して、宿にチェックインすることにしました。距離は少しありましたが、直進&最初のロータリーを右折といった単純なルートの為、苦もなく到着。建物の前は車が10台程停められるようなスペースになっていました。ここのB&Bは主人が趣味で、という形態とは全く正反対のB&Bで生計を立てていますという感じの所でした。趣味性は極力抑えられており、なるべくコストを掛けずにそれなりに見せるというのがコンセプト?部屋の様子は写真でみるよりも実際はもう少しチープな感じ。宿泊料は£36とリーズナブル。(洗面所がやたらと広かった)


寝床を確認して一安心したので、再度中心部へ戻ってショッピングセンターなどを物色。これといって食指が動くモノには出会えませんでした。





乾燥した空気の為かやたらと喉が渇きます。
私は珍しい?サンペルグリノのオレンジドリンク。水と同様?微炭酸。
妻は当然のごとく1パイント。


■■■■■The National Wlllace Monument■■■■■


左のウォリスの石像は麓の売店脇にあります。右が坂を上りきった後下から撮影した塔。

少し足をのばして、スコットランド独立の父、ウィリアム・ウォリスの記念塔、ウォリス・モニュメントまで行ってみました。町中から車を飛ばして20分程。駐車場脇のの売店でチケット@£5を購入。売店を通り抜けて塔のふもとまで延々と坂道を上ります。ノイシュバンシュタインまで上った時を彷佛させましたが…それ程ではないにしろ、かなりキツかったです。距離よりも勾配がキツかったような…すっかり汗ダク。やっと上りきって、塔に入場したら今度は細い階段(上の左下の写真)を再び上ります。(67mだそうな)途中展示室が数カ所あって、ウォリスに関する事柄が説明されています。でも一番すばらしいの頂上から見るスターリングの街の大パノラマ。スターリング城からの眺めなんて目ではありません。

すばらしい眺望を堪能してから再び細い階段を下りて地上に。頂上で風に吹かれ、すっきりした身体は再び汗だく。塔を出てから駐車場までの下り途中は霧雨に見舞われた為に身体中ベタベタになってしまいかなり不快な気分。当然Puntにはエアコンなる快適装備は装着されていません。窓全開で再びスターリングの街に戻ります。

再び町中の駐車場に車を入れて、再度街を散策!と思ったら17:00を過ぎた時点でお店は一斉に閉店。人影もどんどん少なくなって18:00頃には町中に人の姿は見られない様な状態に。まだまだ完全に昼間の街に人が居ない…映画の1シーンのようでした。

今夜の夕食の場所を探してみたのですが、ちょっと怪しい?中華&日本食のレストランくらいしかめぼしい所がありませんでした。

というわけで、今日はスーパーで食べ物を仕入れて部屋に戻って食べる事にしました。(出発前は2日に1回はこんな感じの夕飯になるのでは?と予測していたのですが今回がアバディーンに引き続き2回目となりました)で、再び車に乗って先ほどウォリスモニュメントの帰り道で見つけたTESCOに。







目に付いたモノを適当に購入。赤ワイン、カットレタス、キッパーズ(にしんの薫製)、スモークサーモン、ロースハム、ターキーハム、スライスチーズ、エッグペースト(ゆで卵をカットしてマヨネーズで和えたもの)そしてパン。締めて£13.66の夕飯。予想通り半分程残してしまいました(^_^:。
でもかなり美味しいディナーとなりました。スコットランドの自炊は安いです。オーブンやレンジがあればさらに豪華な食事が簡単にできそうです。スーパーにはその手の手抜き系料理が満載でした。

白日夢?の7日目これにて終了30Sep.2003


Puntクン本日の走行距離 累計1,000mile突破!
オーバン〜スターリング
119.8Mile
(193km)
【累計】1,070Mile
(1,719.5km)