春のつぼみ ウグイスカグラ
やはりこの冬は暖かいのだろう。2月半ば頃からウグイスカグラの冬芽が展開し始め、先週末には日当りの良いとは言えない谷戸の底の株でさえ、今にも花を開きそうなほどにつぼみが膨らんでいた。
集団で谷戸を訪れていたグループの中の一人が、「ウグイスカグラはもうずいぶん咲き始めていますね」、と私の背後から声をかけてきた。別な一人は「ウグイスカグラ」とつぶやいて通り過ぎた。彼らはいつも他人が何を見ているか知りたがり声をかけ来て、自分がすでに知っているものだと「何だ」というような顔をし、こちらが知りたくもない情報を積極的に伝授してくれる。私は集団で谷戸の湿地を踏み固めにくるような無神経な人々とは情報共有したいとは思わないので、はやくあっちへいけと思いつつ気のない返事で対応することにしている。
日向の斜面では冬眠を中断したカナヘビの子供の姿もみられた。
Posted: (金) - 2 27, 2009 at 12:45
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