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初夏の広町緑地3 ミズキの頃
茨城に来ている。泊まりがけでこの仕事に対応するのもこれが最後。仕事場の隣に広がる雑木林でハルゼミが鳴かないかなと期待していたが、今日は聞くことができなかった。肌寒い雨模様の天気のせいなのか、そもそも生息していないのか。そういえば林の中に、白い小さな花に覆われている木がある。多分エゴノキなんだろうけど。明日、確かめにいく時間があるだろうか。
白い花と言えば、ちょっと前まではミズキの花だった。以下はその頃書きかけて放置していたエントリ。
ミズキの季節はフジの季節でもある。
割と低いところに咲いていたミズキの花をのぞくと、体中にミズキの花粉をまとってアオジョウカイが走り出てきた。ジョウカイボンの仲間は肉食なので、花の中で獲物を待っていた あるいは 食べ損ねた ところ解釈するのが正しいのだろうか。
ジョウカイボンの仲間は美しい色彩を持つものが多い。アオジョウカイは深く青い金属光沢色。胸部の周縁は黄色く縁取られている。現時点でのタイトルバナーでこちらをにらんでいる見てニタついている昆虫は、単なるジョウカイボン。熟柿の色だ。春、割と早い時期から街中でも良く見かける。
その顔にはどことなく可笑しさを感じさせるところがあり、ウルトラマン(だったはず)にでていた宇宙人「ダダ」に例える人も。
盛りを過ぎたミズキの花の下には。蕊片が敷き詰められる。風に舞落ちるその姿は、そういう光景を予想していなかった初夏の光の中で、どことなく妖艶さを感じさせる。
アオジョウカイ
青浄海 (と言う説あり)
Aojyouki
Themus cyanipennis
May
8, 2005
Kamakura,Kanagawa Japan
Posted: (月) - 5 30, 2005 at 11:13
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Published On: 12 12, 2011 12:11
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