2008年9月
あめのひのトンボ

気がつけば9月。
8月末、娘の夏休み自由研究のネタを探して鎌倉中央公園へ。
雨が降ってきたので水田のある谷側の東屋で雨宿りをしていると、ちょうどお昼になったらしく、何か作業をしていた熟年集団が一斉に東屋に入ってきてテーブルと椅子を占拠し昼食を食べ始めた。食べ物のにおいと、タバコの煙が淀んだ空気に充満する。ボランティアで公園の維持を請け負っている人々なのだろう。本来善意の裏方であるはずの人々が、我が物顔に一般利用者を圧迫する姿はいただけない。
雨が小やみになった頃を見計らって、蓮が植栽されて人口庭園状になってしまった西側の谷の東屋に移動。
その後、雨が一時的に小康状態になったので東屋を出たが、しばらくするとまた降り始め、傘を持たない我々は木の枝と葉がなるべく密に重なり合っている木を選んで雨宿りせざるを得なかった。雨は次第に激しさを増し、濡れた服に体温を奪われたのだろう、娘は寒いと言い始めた。仕方が無いので携帯で家人に連絡し、カッパと傘を届けてもらうことにした。娘はカッパが届くまでの間冷たくなった手を私のシャツの中にいれ、暖めていた。
Posted: (木) - 9 4, 2008 at 11:56
|