2007年10月 ワニがね。シドニー水族館
今日は寒冷前線が南下しているとのことで冷たい雨になるのかと思っていたが、南から吹いて来る湿った風の力が強かったらしく蒸し暑くて不快な一日になった。歳を顧みず受けにいった技術系の資格試験会場では午後にアブラゼミの声が聞こえて来たりして、終わらない夏が続いているような錯覚にとらわれつつ、とにかくそれを終えて夜家に向かって歩いていると、ごくかすかにキンモクセイの花の香りたたえた空気の層を通り抜けた。突然足元が秋に向かっ傾斜していくような、あるいはおもいきり圧縮された時間軸の上を背中を押されてよろけたような、そんな不安定な感覚が腰の辺りから頭のてっぺんに抜けていった。
というわけでもう10月。月ごとのバナーをすげ替えるだけで、もはや何のために誰に読んで欲しくいのかもわからない状態ではあるが、とりあえず続けていこうとは思う。またいつか書きたい衝動が戻って来ると信じて。
さて、バナーは一年程前に行ったシドニー水族館の、ワニの展示エリアを2階から見下ろす場所に掲示されていた注意書き。「落ちて死ななくても、ワニがね」くらいの意味かな?。しっぽに説得力を感じませんか?私は何だかこれを見たとき「大人なリスク対策」という言葉が浮かんだのでした。
Posted: (月) - 10 8, 2007 at 11:38
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